母の体調がよくないときは、時々、常備菜をつくって持って行っている。
母は、未だに、執拗な頭痛に悩まされている。
脳のMRIを撮っても、どこにもおかしな場所は見つからないというばかりで、結局、頭痛の原因は分からないままだ。
大体、世の中の人は、二つのタイプに別れると思う。
いつも何処かが痛い人と、全く痛くない人と。
夫など、頭痛を起こした事が一度も無いと云う。
・・・なにそれ?
私は物心がついた頃から、ずっとあちこちが痛かった。
それが当たり前だと思っていた。
20代までは、しょっちゅう胃けいれんを起こしていたし、30代に入ると、喘息が悪くなって、ゼイゼイ言う様になった。
色々病気が加わって、現在に至っている。ww
今でも、頭痛や腹痛なんて、朝飯前だ。
常備している薬をささっと飲んで、なんとか凌ぐ。
母も然り。
数十年来、頭痛と胃痛を抱えている。
もう高齢なのだから、どうか痛みのない穏やかな生活をしてほしいと切に願っている。
今回は、切り干し大根に、レンコンや椎茸に、厚揚げ、薄揚げ、竹輪などなど、色々な食材を混ぜて炊いた。
これと白ご飯と、キュウリのお漬け物くらいがあれば、ちょっとご飯が食べられるかな。
炊きあがった煮物を見ていたら、梅のおにぎりが食べたくなった。
普段、あまり梅干しは好きではないのだけれど。
しその葉で巻いてみる。
ちょっと美味しそうな軽食になりました。
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