英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

木曜日の出来事

2016-08-05 | 日記
木曜日は、5時半に起きた。

家具の修理ができるようにリビングを片付けて、猫たちを私の部屋に移動させる。
勉強会の予習をやっつける。
サラダ弁当と、勉強会の後に食べるパンとサラダの用意をする。
(家を出られないので、いつものタイ料理は諦めた。)


8時になると、植木屋さんがやってきた。
まだ若い男の子だ。
朝早い仕事だな〜!頑張ってるな。


9時になると、家具屋さんがやってきた。
ベレー帽をかぶった、とっても素敵な青年だ。
すぐに仕事に取り掛かる。


9時半になると、友人が勉強会のためにやってきた・・・のだけれど

前の勉強会からちょっと時間が空いたので、報告することがお互いにいっぱいありすぎて、しゃべる、しゃべる、しゃべる!!!

ふと気がつくと12時前だ。
植木屋さんと家具屋さんに、お茶とおやつを出して、今度は、パンを頬張りながら、しゃべる、しゃべる、しゃべる!!!ww


3時頃に植木屋さんが、仕事が終わったと報告に来た。


やばい!!
もう3時!?

あわてて「勉強会」を終えた。

・・・なんの勉強だったんだか。ww


5時になって、家具屋さんも帰って行った。
おかげさまで、猫の引っかき傷だらけの家具も綺麗になりました。
(これからまた引っ掻かれるのは織り込み済みだ。涙)



夜になって姑のお世話に行く。

今日はデイサービスに行く日だった。
姑を受け入れてくれるところが見つかったのだ。

デイサービスに行っても、姑は食事がとれない。
誤嚥がひどいので、チューブで栄養を入れているからだ。

帰ってきた姑の様子を義理姉から聞く。

「今日、ケーキが出てな、私の分はカバンに入ってるし、みんなで食べや。」と姑がにこにこしながら言ったらしい。

けれど、もちろんケーキなんて入っていない。

恐らくは姑の妄想なのだろう。
けれど、姑はものすごく落胆する。

辛いよね。
目の前に食べ物があるのに食べられない。
何よりも、喉が渇いても、水も飲めない。


何が最善の策かなんて、私たちには分からない。
毎日の局面を、その日その日で乗り越えるだけなのだ。

人生なんて、右から光を当てた時と、左から光を当てた時とで、全然違うと思いませんか?
















コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする