英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

6月の空のような。

2017-06-28 | 日記
犬のはるちゃんがリビング寝ていた日曜日、さくらはリビングで番を張っていた。
(はるちゃんは、落ち着くようにと、布をかぶせたケージに入れられていた。)










その間、栗吉は、床にも降りられない。ww



今ははるちゃんもうちの猫たちも落ち着いたからよかったのだけれどね。


なんとか落ち着いた月曜日、姑のひ孫たち4人が姑のベッドサイドに集結する。
姑にとっては、外孫達の子供たちだ。
しばらく、無反応で棒のようになっていた姑が、ニコニコと笑っていたという。
ひ孫たちの力、恐るべし!

その4人のうち3人はまだほとんど話せないのにね。ww
言葉を理解していても、話せない人たちの間には、なんだか共通の、私たちには理解できない言語体系があるような気がする。


それで、ほっとしていた、
おばあちゃんも、ちょっと元気を取り戻したんだと。

けれど、夜になってお世話に行くと、姑は高熱を出していた。
実は、数日前から、痰をひいてもひいても、ひききれない状況だった。

医師の指導のもと、お薬を胃瘻の管から入れて、状態を見る。
あまり下がってこない。
けれど、明日になったら、いつものように、平熱に戻っているはずなのだ。


姑の容体は、6月の空のようだ。
晴天だったり曇天だったり、しとしと降り続いたり、大雨だったり。
それは自然の摂理、分かっています。



コメント (6)
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