英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

でもね。でもね。

2018-06-09 | 日記
旅行中、実母から着信があった。
旅行中は、電話はできない、と言ってあったのだけれど。
何かあったのかと、心配して連絡をとる。

日付がわからなくなって、あなたが日帰りすると思って、もう帰っているかなって、電話したの。

え〜〜〜〜!!
もしかして、認知症が始まったのだろうか!!?


いえね、あなたが旅行でいなくなると思ったら、具合が悪くなって、あちこち痛くて。
でもね、声を聞いたからもう大丈夫、旅行を楽しんでね。
でもね、1日でもあなたがいないと、おかしくなる。
でもね、でもね、でもね。


・・・でもね、それって、わたしはどこへも行けない、ということにならない?

あ、いえ、そういう意味じゃなくて。

いえ、そういう意味でしょう。涙

実母とわたしは、つかす離れず、色々衝突はあるけれど、それなりにいい関係を築いてきたと思っていた。
けれど、いつのまにか年月は流れる。
実母は、私がいないと不安で何もできない状況になりつつある。
老人鬱の兆候があると、診断されているのだ。
脳の検査では、オールクリアだったのだけれど。

でもね、でもね。

さまざまな不安が押し寄せる。


ま、考えても仕方ない。
ファンキーに生きるって、決心したんだし♪

でもね、『ファンキーに生きる。』の定義をどう定めるか、まだ考えていなかったのである。ww




お久しぶりの、はるちゃん。
受難の日々が続いているようである。
それも、ある意味幸せなのである。ww

コメント (7)
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