海の日の祭日で、いよいよ宵山だった月曜日。
(火曜日は『山鉾巡行』だ、行けないけれど。涙)
朝、大量の本と資料を持って家を出る。
まだ9時過ぎなのに、すでにクラクラとするような灼熱の日差しだ。
午前の仕事を終えて、昼ごはんを食べに出かけたその先は、新阪急ホテル内のバーだ。
そう、このバーでは、お昼にそれは美味しいカレーランチを提供してくれるのだ。
前回、講師仲間に連れて行ってもらった時は、カレーじゃなくて、山菜ピラフをいただいたのは前述の通り。
そのときは、このお店はふつうにカレー屋さんだと思っていた。ww
チキンカレーなら、コーヒーおかわり自由で、税サ込みの750円!
ホテルとは思えないお値段で、しかも、超穴場だから、昼でも空いている。
さらに、バーだから、クッションはふかふかで言うことなしだ。
その上、一度行くと延々に使える『サラダ無料券』をいただけるので、実質カレーにサラダとコーヒーがついているということになる♪
いい場所を教えてもらった。
カレーも、いろんな種類があって、どれもこれも美味しいんですって。
ハヤシライスも絶品らしい。
次に来るときは、何にしよう?ふひひ♪
などと考えながら、ホテルを出た。
で、前方を見る。
おじいさんが横断歩道で、車道に体を乗り出して倒れているではないか!
すでに何人かの人たちが周りを囲んでいる状態だ。
そこにいた若い女の子が、救急車を呼ぶ電話をかけていた。
で、中年の男性たちが3人くらいで、声をかけている。
倒れた時に頭を打ったらしい。
左手からも出血している。
男性の1人が、倒れる瞬間を見ていらしたらしい。
バタンと倒れて、頭を損傷しているかもしれないから、動かせないと仰る。
けれど、おじいさんの倒れているのは、灼熱地獄のアスファルトの上だ。
地面を触ってみる。
熱いっ!!!
このままだと、火傷をしてしまう。
思わず、持っていたタオルを頭の下に敷いて、むき出しで地面に接している手足も、なんとかティッシュでおおう。
なかなか救急車は来ない。
すると、通りかかった中年女性が日傘を差しかけた。
さらには、男性が目の前のコンビニで氷を買い込んで持ってこられた。
そうこうするうちに、救急車がやってきて、おじいさんは首を固定されて救急搬送されていった。
だれかれとなく、会釈しあってその場を離れる。
みんな、捨てたもんじゃないじゃない。
おじいさん、熱中症じゃなかったのな。
ご無事を祈ります。
それにしても、私はこういう状況に対する遭遇率が、もしかして高い??
街中だからだろうか。
さて、その後、午後の授業は連続6時間、その後質問受けやら何やらして家に戻ると9時前だ。
急いでご飯を食べなくちゃ♪
そこで思い出す、昨夜、カレーを大量に仕込んでいたことにっ!!!
今日もカレー♪
明日もカレー♪
るるる〜♪
ららら〜♪
と、号泣しながら猫の写真を撮って、心を落ち着かせた夜。
(火曜日は『山鉾巡行』だ、行けないけれど。涙)
朝、大量の本と資料を持って家を出る。
まだ9時過ぎなのに、すでにクラクラとするような灼熱の日差しだ。
午前の仕事を終えて、昼ごはんを食べに出かけたその先は、新阪急ホテル内のバーだ。
そう、このバーでは、お昼にそれは美味しいカレーランチを提供してくれるのだ。
前回、講師仲間に連れて行ってもらった時は、カレーじゃなくて、山菜ピラフをいただいたのは前述の通り。
そのときは、このお店はふつうにカレー屋さんだと思っていた。ww
チキンカレーなら、コーヒーおかわり自由で、税サ込みの750円!
ホテルとは思えないお値段で、しかも、超穴場だから、昼でも空いている。
さらに、バーだから、クッションはふかふかで言うことなしだ。
その上、一度行くと延々に使える『サラダ無料券』をいただけるので、実質カレーにサラダとコーヒーがついているということになる♪
いい場所を教えてもらった。
カレーも、いろんな種類があって、どれもこれも美味しいんですって。
ハヤシライスも絶品らしい。
次に来るときは、何にしよう?ふひひ♪
などと考えながら、ホテルを出た。
で、前方を見る。
おじいさんが横断歩道で、車道に体を乗り出して倒れているではないか!
すでに何人かの人たちが周りを囲んでいる状態だ。
そこにいた若い女の子が、救急車を呼ぶ電話をかけていた。
で、中年の男性たちが3人くらいで、声をかけている。
倒れた時に頭を打ったらしい。
左手からも出血している。
男性の1人が、倒れる瞬間を見ていらしたらしい。
バタンと倒れて、頭を損傷しているかもしれないから、動かせないと仰る。
けれど、おじいさんの倒れているのは、灼熱地獄のアスファルトの上だ。
地面を触ってみる。
熱いっ!!!
このままだと、火傷をしてしまう。
思わず、持っていたタオルを頭の下に敷いて、むき出しで地面に接している手足も、なんとかティッシュでおおう。
なかなか救急車は来ない。
すると、通りかかった中年女性が日傘を差しかけた。
さらには、男性が目の前のコンビニで氷を買い込んで持ってこられた。
そうこうするうちに、救急車がやってきて、おじいさんは首を固定されて救急搬送されていった。
だれかれとなく、会釈しあってその場を離れる。
みんな、捨てたもんじゃないじゃない。
おじいさん、熱中症じゃなかったのな。
ご無事を祈ります。
それにしても、私はこういう状況に対する遭遇率が、もしかして高い??
街中だからだろうか。
さて、その後、午後の授業は連続6時間、その後質問受けやら何やらして家に戻ると9時前だ。
急いでご飯を食べなくちゃ♪
そこで思い出す、昨夜、カレーを大量に仕込んでいたことにっ!!!
今日もカレー♪
明日もカレー♪
るるる〜♪
ららら〜♪
と、号泣しながら猫の写真を撮って、心を落ち着かせた夜。