英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

工事のバタバタの後で。

2023-02-01 | ネコ話(動物)

工事のバタバタの後、再び私にシャーシャーと威嚇を始めた三毛猫さくら。

工事のバタバタの後、どういうわけか、ベタベタ甘々でくっついてくるモン吉。

工事のバタバタの後、様子がなーーーんにも変わらない、栗吉。

3匹3様で面白い。

 

私はといえば、やっと静かになった部屋で、オーディオブックの『ザリガニの鳴くところ』を聴いている。

池澤春菜がナレーターなのだけれど、これがまたどハマりだ。

『海辺のカフカ』の木村佳乃は、淡々と作品との一定の距離を保って静かに深く読み進む。

『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』の 大森南朋も、木村佳乃と同じタイプだ。

両方とも素晴らしい読み手だ。

池澤春菜は、故意に微妙にその距離を踏み外し、聴くものを震えさせる。

いやはや、参りました。

 

それにしても、誰が小説とナレーターをマッチングさせているのだろう?

「凄い」の一言だ。

(・・・『東京奇譚』はちょっとアレね、以前にも書きましたが。涙)

 

群馬県高崎市で、去年の春以来行方不明の、白黒柄のメス猫を探しています。

情報がございましたら、どんな小さなことでも結構です、コメント欄からお知らせいただければ幸いです。

外猫たちのためにも、早く暖かくなりますように。

 

 

 

 

 

コメント (2)
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