英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

ももちゃん話とさくらんぼ話。

2023-06-20 | 日記

実家詣でに今日も行く、母の好きなグラタンを持って。

玄関を開けて驚いた。

ももちゃんが真正面に座って『やあ!』と挨拶をしたのだ。(してないけど、した気がしたけど。ww)

 

こんなところにデン!と鎮座しているのは初めてだ。

そういえば、この頃、そっとドアを開けておくと、家に入っていることもあるらしい、人の気配がすると、すぐに外に出るんだそうな。

ももちゃん、もう随分お年寄りだから、ちょっとは家猫修行をする気になったのかも知れない、と母は言う。

それならよかった。

今のままだと、母が世話をできなくなったり、ももの体調が悪くなったりした時が心配なのだ。

でも、もうちょっと真剣に修行してほしいね。

まだ母でも撫でることすらできないんだからね。

 

帰り道に、なぜか突然さくらんぼが食べたくなる。

果物で一番好きな、さくらんぼである。

どうしてそんなにさくらんぼが好きか?

それは、リンドグレーンの『やかまし村』シリーズが大大大好きだからだ。リンドグレーンは『長くつしたのピッピ』の著者でもある。(前にも書いたかも?)

スウェーデンの田舎の3軒しか家がない集落が舞台で、そこに暮らす6人の子供達の話なのだが、その中に、たわわに実るさくらんぼを摘んで、街へ売りに行く章があるのだ。

「さくらんぼの果樹園だなんて、なんて素敵♪ 見渡す限りのさくらんぼだなんて、なんておいしそう♪」と、幼いぽん吉は胸を躍らせたのである。ww

 

話を元に戻そう。

帰り道、スーパーに寄って、小さなさくらんぼのパックを買った。

返ったら一人で全部食べるんだ♪

家に戻って、さくらんぼを洗おうかと台所に立った時、まさにその時に、宅配のお兄さんがやってきたのだ、大量のさくらんぼを持って!

そりゃもう、きゃーきゃーわーわーの大騒ぎである・・・ひとりで。ww

ガラスのボウルに入っているのが、頂き物のさくらんぼ♪

左下の小さなパックが買ってきたさくらんぼ♪

さすがに全部一度に食べたら、お腹をこわすかも?笑

 

 

 

高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。

コメント (2)
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