朝、諸々の家事を終えて自室に戻ってみると、ベッドの上で、猫たちが絡まっていた。
これは、じゃれあっているのではない。
爆睡する黄猫2号を1号が抱いてやっているのだ。
本当に優しいね、君は。
とてもオスとは思えない。
午後に、実家詣でに行ってみると、ももちゃんが窓ぎわに座っている。
最近は、私が随分近くまで寄っても怒らない。
美味しいカリカリをもらって、食べ残して帰って行った。
あちこちに別宅があるんだもんね。ww
体調は悪くなさそうだが、ただ何となく老いぼれてきたのは分かる。
後何年、母のもとを訪ねてくれるのか。
最後は家の中で私が看取りたいと願ってはいるけれど。
高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。