今朝、コングレ・インスティテュートの初回の授業があった。
9人のクラスだ。私以外は全員、コングレに以前から通っている人たちだった。
何年ぶりだろう、生徒の立場にたったのは?
いつもの反対の立場にたってみると、いろんなことが新鮮だ。
先生に当てられる、ドキドキ感?
当てて欲しい時の、チラ見感?(なにそれ?)
脳のふたがブワンっ!と開いた気がする。
アドレナリンが出ているのがわかる。
楽しかったな、緊張もしたけれど。
不要な情報は、ばっさり削って、短く的確に伝えることが肝要という。
受験英語とは全く考え方の違う訳をせねばならない。
けれど、京大英語のように、概念から概念を伝える、というコンセプトでは一緒だ。
京大英語を教える際のヒントになりそうだな。
大量の宿題が出ている。
いつも、「宿題をきちんとしてね♪」といいって、ニコニコしながら大量の宿題を出している立場としては、受けて立つしかないよね。
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