英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

友人を偲んで。

2023-12-10 | 日記

『ヤツら』は、現れない。

きれいに掃除をしてしまったせいか、押し入れには何も変化がない。

おかしな音も全く聞こえない。

警戒しているな。

今のうちに、しっかりと出入り口(と思われる場所)に蓋をしよう。

急がなくちゃね。

電線を食いちぎるとか、糞尿被害がすごくなるとか、恐ろしい話ばかりを耳にする。

面白がっている場合じゃないな。

色々教えてくださった方々に感謝。

 

ところで、土曜日の夜に、6年前に亡くなった親友を偲ぶ会を開いた。

友人が元気な頃に、良く一緒にご飯を食べにいっていたメンバーが集まる。

お葬式以来、みんなで集まることは一度もなくなってしまっていた。

 

あっという間に年月が経ったね。

二条城の近くのホテルで、皆でゆっくりと食事をとる。

紅葉が真っ盛りで、ライトに映えてそれは美しい。

友人もきっとそばにいて一緒に笑ってくれているだろうな、と、そんな気持ちになる暖かい会だった。

亡くなったあの人が、みんなの要だったんだろうな。

 

 

 

高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。


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4 コメント

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Unknown (松嶋屋猫頭)
2023-12-10 10:44:16
おはようさんです。
師走というのに今日も暖こうて窓際におると眠うなりますなぁ。

さて、件の侵入者たちですけど、「今のうちに、しっかりと出入り口(と思われる場所)に蓋をしよう」というのも気をつけなはれ。中に入ったまま蓋しはったら侵入したまま出れんようになって中で餓死しまっせ。

後で化石化した姿で見つかって、「これは先の戦で魔女が封じ込めたヤツらですねん。そりゃあ怖い魔女でしたんや」と代々語り継がれること間違いなし。少なくとも西の都の動物界では。ww

お友だちを偲ぶランチ会。何年経っても思い出してもろうて集まってくれるお仲間がいて、命というのは物理的な存在の有無だけではないんやなと、ほっこりした次第です。アタシの場合は身体がなくなったら、綺麗さっぱり消えてなくなりそうですけどな。ガハハ。
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Unknown (そらにゃん)
2023-12-10 13:56:41
以前、ポン吉さんが、ご友人への悲しいお気持ちを、ブログに綴られていたのを覚えております。人が思う、人を思う。『偲ぶ』って、そういう字なんですね。ひっそりとした響きがあるけれど、沢山の友人に、賑やかに思い出してもらえたら、嬉しいことですね。私の頭の中では、ご友人が、皆んなの笑顔に迎えられて、何だか恥ずかしいような、晴れやかなような、こそばゆい気分で、久しぶりの女子会に加わられるイメージが、鮮明に浮かんでおります。私も、そんな風に偲ばれる生き方をしたいなあ。
今日は、アウトレットの、みたらし団子の端っこの元気玉です。団子の端っこがびっちり入って、タレもたっぷりかかってて 1パック170円って、すごくないですか?😋
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松嶋屋猫頭はん (ぽん吉)
2023-12-10 22:07:31
アドバイス、感謝どす。
今日、可能性のある出入り口は全て閉めました。閉める前に、バルサンを炊いて、さらには通りそうなところ全てに仕掛けをつけ、とりあえず、追い出しと封じ込め作戦を行いました。
・・・大変どした。けれど、猫頭はんたちのアドバイスがものすごう助けになりましたどす、どすどす。

ネズミの陰干しができたら、送って差し上げますね。漢方薬になりそうですもん。え?要らない?ww

で、猫頭はん、あんさんにもしものことがあっても、そう簡単に綺麗さっぱり無くなってしまうことにはなりまへん、あんさんのお気持ちとはぎゃくかもしれまへんけど。こんたら同盟の魔力で、しばらくは猫に変装して、あたしらみんなのそばにいてもらいます。
覚悟しといてやーww
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そらにゃんさま (ぽん吉)
2023-12-10 22:12:07
覚えていてくださいましたか。
ありがとうございます。
友人、辛かっただろうな。私も辛かったです。今でもふっと落涙してしまいます。
けれどね、ここで一区切り、みんなで明るく新しい一歩を踏み出そうと思ったのです、天国の友人と一緒にね。

ところで、みたらし団子の切れっ端?
そっちの方がずっと美味しいじゃないですか!蜜がたっぷり絡まるし。
いいなーー こっちではお菓子のアウトレットは見つからないのです。
お返しの元気玉に乗せるのは、ネズミの陰干し・・・じゃなくて(まだ捕まってません)甘くて硬い瓦煎餅です。四国から飛んできた大好きな懐かしいお菓子をどうぞ。
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