英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

大工さんと猫たち。

2024-07-06 | 日記

金曜日、朝から大工さんがきてくださることになっていた。

もう20年以上のお付き合いのある大工さんで、猫のための家の細かな改造にも付き合ってくださっている。

慣れたもので、家に入るときには必ず、「奥さん、猫たちはちゃんと出られないようになってますか?」と声をかけてくださる。

栗吉の涙の逃亡物語を、何度も何度も聞いていただいていたのだ。ww

 

朝、ピッタリ9時に玄関のチャイムが鳴る。

電気屋さんと2人で、仕事に取り掛かる。

今日は、門と前庭のライトの付け替えと調整、リビングの天窓の調整、(これらは、漏電騒動の修理の仕上げだ)それと、先日ひっぱがれた壁wwの貼り直しだったのだ。

もちろん、その間猫たちは私の部屋に籠城状態である。ww

 

1日で作業は全て終わり、再び静かになった部屋に、猫たちが戻ってくる。

『へっぽこメスライオン』みたいな顔だ。ww

 

しばらくすると、家ねこの顔に戻っていた。ww

とろんとしてるね、安心したんだね。

それにしても、この綺麗な肉球は、完全室内飼いの子の幸せな証です。

 

高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。


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2 コメント

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Unknown (そらにゃん)
2024-07-06 13:45:11
うふふ、ポン吉さん、うちの猫どもの肉球見たら、卒倒しちゃうかも🤭ごわごわ、ばりばり、ゴツゴツなのよ。それで、本来ピンクなものが茶黒に、黒っぽいグレーのものが、白っぽい灰色になってるの。それでね、雨の日には、指の間に泥やら砂利やらを、お土産に詰めて帰って来てくれるの。私、うちの子たちの肉球をみるたんびに、『裸足の王者アベベ』を思い出すのよ。リアルタイムでは知らないけれど、道徳の教科書に載ってたの。彼の足は、どの靴より立派な靴底を持ってたって。あと、アフリカのドキュメンタリー番組で、現地の人々が、足の裏に食い込んだ小石とかを、平然と小枝で掻き出してたシーンとかも思い出すのよ。子供心に、人体とか生命の底力を垣間見た気がして、本当に「はーっ」ってなったの。あ、私は、日々色んなことを乗り越えるたびに、面の皮が厚くなってます。これも、人体の神秘✨
今日は、山盛りのインゲンのソテーを元気玉にしました。こういうの、大皿でも食べられちゃう。
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そらにゃんさま (ぽん吉)
2024-07-06 17:07:22
硬い肉球、いやー、知ってます、知ってます♪昔実家で飼っていた猫たちは、みんな自由に外に出かけてました。ww
足の裏は、乾燥して固くなって、肉球の間には小石が詰まってて。それを取ってやるのが楽しみだったりして。ww

それに、アベベですって?懐かしい!私はリアルタイムで知ってま・・ゲホゲホ。裸足で走ってものすごい記録を出されてました。

面の皮も然り、この歳になると、もう、なんでも平気になっちゃいます。その上最近はすぐに乾燥しちゃって、お手入れを怠ると、さあ大変。ww

いんげんのソテーが山盛り?いんげんって、こちらでは小さな袋に入って売られているんですけど。ちょろっとお弁当に入れたらもうおしまい、的な。
こちらからは、ニンニクの山盛りをお送りします。今夜は餃子で、大量のニンニクをすりおろしたのです。ええ、ええ、明日はお休み。ニンニク臭くても大丈夫。ww
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