先日、遠近両用コンタクト、というのを作った。
遠視(老眼ともいう。)がひどくなりすぎて、メガネ(老眼鏡ともいう。)をかけたり外したりしていたが、それがあまりに頻繁になって、耐えられなくなったのだ。
私は近視ではないので(むしろ幼い頃から遠視気味だった。)『遠・遠・両用コンタクト」的なものを作るらしい。
超軽い遠視とひどい遠視のカップリングだ。ww
これが、慣れるまでがなかなか大変なのだ。
最低でも1週間くらいはかかるといわれた。
頑張ってはいるが、物が滲んで見えたりして、却って見にくい。
繁忙期に入り、私にとって必須の赤本は、文字が小さすぎて、このコンタクトをつけてもよく見えない。
だから、さらにその上からメガネをかける。
そのための新しいメガネを作る。
・・・え?
本末転倒的な感じになってきたぞ。ww
とはいえ、作ったメガネが、それまた可愛らしかったのだ。
以前から欲しかった既に廃盤になっているフレームを、偶然ネットで見つけて作ったのだ♪
思わぬいいメガネができたので、まあ、『災い転じて福となす』的なこととなりはしたけれど、この種のコンタクトって、実際はどうなんだろう?
いそいそとネットで調べてみる。
やはり評判はあまり良くない。
曰く、両用のコンタクトは一般のコンタクトより見え方の質が劣る、夜はさらに見えにくい、パソコンの画面は、視線がほぼまっすぐになるので、むしろ見えなくなるが、膝にパソコンを置いて見ると、目線が下に下がるので見えるようになる、左右の視野が狭くなるので、運転は気をつけねばならない、とか何とか。
なんやこれ!ww
コンタクトを作る前に、調べておいたらよかった。
とはいえ、コンタクトをつけていると、今まで裸眼では全く見えなかった携帯やアップルウォッチの画面がよく見える。
スーパーの食品の値段もはっきり見える。ww
生活面ではとても便利だ。
と、いうことで、現在コンタクトに慣れるため、頑張っているのです。
猫たちの顔が、滲まずぼやけずはっきり見える日は果たして来るのか?ww
コンタクトだと、こんな感じで微妙にぼやけるモン吉。ww
高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。
ところで、煮込みうどん、確かに食べたいです。こちらはもう雨が降り始めて、薄寒いです。3連休もずっと雨の予報。
とはいえ、私のお休みは日曜だけだから、別にいいけど、ふん。
お返しの元気玉には、卵でとじたにゅうめんを乗せますね。これも寒くなると懐かしくなる味です。
ありがたさ知る
裸眼かな
私も最近、急に視力低下が進みまして、裸眼のありがたみが身に沁みております。コンタクト、まだまだ開発途上なんですね。それでも、新しいものに果敢に挑むポン吉さん、えらい!私だったら、目ん玉にかぶせる段階で挫折してますわ。
お気に入りのメガネフレームに出会えたのは、ラッキーでしたね。メガネ生活に入って、フレームが気分の上げ下げに深く関わってるって、実感してます。なかなか無いんですよね〜、お気に入り。
今日は、煮込みうどんの元気玉です。ついこの間まで、冷たいそうめんが美味しかったのに、最近はフーフーいいながら食べるものに心奪われております。