前面の小口に新しい材(檜)を貼る!
装飾の金具を取り付けると、隠れてしまう所も多いが、新しい材のエッジ(角)が
そろうとかなり印象が違う。まして檜の白さがかなり目立つだろう。
天板部分だけだと… バランスも悪いだろう。
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金具で隠れる所に仮止めのビスを、ボンドでの固定だが、あまり締め付けないようにした。
下地の調整が不十分なので仕方ない。
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都合のいい巾の材が無かったので微調整しながら… ちょっと手間がかかる。
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案の定、新しい檜材は目立つ。
微調整でかんなをかけていたが…この厚みならカッターナイフでも切れるので途中から
カッターナイフでカットだけにした。微調整はサンダーの時に。
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続いて、巾木部分の下地調整。
合い釘があるのが分からなくて、のこぎりの刃を1枚ダメにしてしまった。
巾木は前面、側面と3面だけにする。裏はそのまま(削っただけ)
新しい材の厚みに調整するため下地を少し削る。
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抜いた釘の代わりに巾木部分の材を本体にビス止め。
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全て貼り終え、本体だけ正面から見るとまるで新品♪
中段の引き違い戸の内部の材(杉)はまだ、サンダーで磨いてないので後にする。
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やはり…心配なのは…抽斗の材(古い材)とのバランスだな、写真では白っぽく映るが
実際はもう少し濃く暗い感じの色合いだ。これで、オイルを塗ると…
んんん~ バランスが悪いだろ~な~ オイル塗るの止めるか…?
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