下地のサフェーサーも乾き、いよいよ楽しい上塗り、のはずだったのですが……。
写真はごまかせませんね。愛用のクールピクス3100の接写モード、侮り難し。
下地を丁寧に仕上げないと、その上からいくら塗料を吹いても綺麗には仕上がらない。これは、塗装の基本でありました。スタンドの赤い星はともかく、機械船下半分のでこぼこは、美しくありませんね。
それでもめげないのが中年の強み、更に細部を塗っていきます。機械船の下半分、銀色の放熱板の隙間を白で塗りました。さらにその上の隙間も白と黄色で塗り、頂点のレトロロケットのノズルはお気に入りのチタンゴールドで仕上げようと思っております。
ともあれ、家族からは嫌われる(臭いがすごいですからねえ)スプレー塗装は終わりました。後はエナメル塗料で、ちまちま筆塗りであります。
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