プラモデルのハッチ周辺の作業を進めました。
余計なリブを切り取り、ヤスリがけをして、溶きパテを塗りました。今日はここまで。
写真左は、今回のLEM下降段の脚部に流用する食玩「王立科学博物館」の「人類、月に立つ」です。これだけのモールドで塗装済みときては、自分で作るのがバカらしくなるほどですが、私が心惹かれたのは、そのスケールです。
写真中央は、私が十年近く前に塗った、タミヤのミリタリーミニチュアシリーズのドイツ兵です。スケールは1/35……宇宙飛行士とほぼ同じ背丈ですよね!
今回、月着陸船を作るにあたって、1/35にこだわったのは、この宇宙飛行士と並べたかったからです。アオシマのキットが、そのスケールを意識して作られたかは知りませんが、上昇段が、1/35に近いと気づいた時、本当に嬉しかったです。
さあ、作るための素材は揃いました。後は、作るだけ!……でも、やはり道程は長そうです。
| Trackback ( 0 )
|
|
|