ヴォストークの細部塗装が続きます。
写真左下、機械船の下部は、仕上げで手を抜いた分、でこぼこが目立ってしまいました。1/24、レベルのキットでは省略されていた「ラジエーター」部分のせっかくの彫刻が今ひとつ目立ちません。ラジエーターの隙間の白をエナメル系塗料で塗ってしまったので、そのままではスミ入れもできないし。
うーん、ここはアクリル系のクリヤーをうっすら吹いて表面をコーティング、その上からスミ入れを、などと対症療法を考えるのも模型作りの楽しみ、でしょうか。
中央の機械船上部は二カ所銀色で塗りました。あとは数珠のようなタンクの十字ベルトと配線を塗り分けて……模型雑誌で、レジンキットを「立体塗り絵」と呼ばれた方が見えましたが、まさに、という感じです。
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