ソ連の月着陸船(これからLKと呼びます)の製作を進めました。
と言っても、展示台と宇宙飛行士のフィギュアを作っただけです。N1ロケットに付属していた宇宙飛行士と同じものですね。スケールが大きい分(1/48)、切り抜き作業は楽でした。
それだけでは寂しいので、多分ほぼ同スケールのアメリカの月着陸船(LEM)のトイと並べて記念撮影です。LEMは二人乗りですが、LKは一人乗り。完成したら、並べてみたいものです。
それにしてもLEMは大きいですよね。実物の高さ約7m、重さ約16トン!これを月まで運んで、軟着陸させたと思うと、改めてアメリカが35年前に実現させたことのすごさを感じさせられます。
このLEMのトイは、結構雰囲気が良くて気に入っておりますが、省略部分も多いので、1/35のセミスクラッチビルドは、そのあたり、ちょっと拘ってみようと思っております。
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