「鋼の錬金術師」で主人公が装着している「機械鎧(オートメイル)」の製作も進めております。
バラバラだった指の関節をつなぎました。最初は手近な爪楊枝を芯にしようかと思ったのですが、ちょっと頼りないので、昨日ブランの製作にも活用した3ミリのアルミパイプを使いました。
ピンバイスで穴を貫通させた後、ドリルの刃で穴を広げて、アルミパイプを通します。その穴を紙粘土でふさげば、写真の通りに。好きな角度での固定はできませんが、私の指と同じ可動範囲を持っております。
人差し指と中指ができたので記念撮影をしましたが、不気味な絵になってしまいました。
「サイバラ先生」の製作も進んでおります。服にヒダをつけ、顔をボリュームアプしました。後は削り込んで形を出すだけです。
正確に切り出して作るペーパークラフトと、大まかに形を出して削り込む紙粘土細工。両方やることで模型生活のバランスが取れているのかもしれませんね。
| Trackback ( 0 )
|