宇宙機のペーパークラフトやプラモデル等の製作日記です。
宇宙機模型製作日記



 インテリアパーツの複製がほぼ完了しました。

 悩んだ床は、ヴァーチャルアポロを信じて、フラットに。……こちらの方が楽だから、というのもありましたが。

 メインコントロールパネルはスイッチ以外の部分を切り抜きました。これだけでも、付属のデカールよりはマシでしょう。

 これからベースホワイトを吹いて表面を確かめ、スプレーワークで本塗装へ!

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 インテリアパーツの複製、着々と進んでおります。

 ただ、リアルスペースモデルズの部品と、私のバイブル「ヴァーチャルアポロ」とが結構違っていて、どちらを信じたものやら、というところがあります。

 最大の悩みは床。まったく別物と言っていいくらい違っていますねえ。さて、どちらを信じて作業をしたものやら。

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 リアルスペースモデルズのアポロ宇宙船インテリア用レジンパーツ、今回はプラ板で複製することを思いつきました。

 資料を見てゼロから作るより、遙かに楽です。プラ板を切り出しては原寸合わせをして貼り付け、ピンバイスで穴をあけて……の繰り返しですが、これが楽しかったりします。

 一番の問題はメインコントロールパネルです。数十のメーターと多分二百くらいはあるトグルスイッチをいかに再現するか。これも、レジンパーツの組み立て説明書の図面をパーツに合わせてコピーしてプラ板に貼り付けて切り出すことにしました。

 インテリアの全パーツを複製することを考えると眩暈がしますが、とりあえず作業を楽しもうと思います。

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 組み立て説明書に従うと、最初に司令船の内装を組み立てることになります。

 しかし、内装は、平面に写真上のデカールを貼るだけ……。ここで作業がストップしました。

 ディティールアップ用のレジンキットも購入したのですが、塗り分ける自信がなくて使うのを躊躇。

 このままでは二進も三進も行かないので、レジンパーツを切り出し(カッターナイフで簡単にできました)、キットにあてがった時にヒラメキが。

 それを信じて、少し作業をしてみたところ、何とかなりそうです。明日、形になったところをお見せできればと。

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 1/32のアポロ宇宙船の製作を再開しました。

 1年以上も製作が滞っておりましたが、今の勢いなら何とかなるのではないかと。

 まずは、あとへ退けぬように大きなパーツを切り出してしまいました。実際、この状態で展示しておいても、「アポロだね」と分かってもらえそうなくらい、単純な造形であります。

 それにしても全てが大きいです。中央下の宇宙飛行士(1/35)が、機械船のノズル(写真右下)に、何人も入れそうです。

 塗装も、缶スプレーでは経済的に厳しいので、タミヤのスプレーワークに頑張ってもらおうと。必要になりそうな塗料や溶剤の買い出しも済ませました。

 とにかく、「楽しく作る」ことを最優先で作業を進めたいと思っています。

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 完成した宇宙飛行士は、専用の展示スペースへ。

 ホームセンターで安く手に入る食器棚の仕切りを取れば、この通り。1/6のアクションフィギュアが余裕で飾れます。

 一番右の「Buck」君は、もう7年以上、この「宇宙飛行士の間」に住み続けています。一番左は新入りの「ISS宇宙飛行士」、その足元の右側はユージンの「バズ」(1/20くらい?)、そして左側は、私の1/35LEM製作という暴挙のきっかけとなった、「王立科学博物館・人類月に立つ」です。

 さて、せっかく盛り上がった模型熱を大切にすべく、次なる目標を自分に課して、すでに製作を「再開」しております。どこまで続くか、自分でも楽しみです。

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 「ジャンク」の宇宙飛行士の改造、あっという間に完成です。

 オリジナルの「Buck」は、特定の宇宙飛行士にならないよう、宇宙服に名前も入っていませんし、顔も誰かに似せていません。それにしても、白髪のオールバックはないんじゃないかと。

 そこで、髪の毛の部分にレベル(何十年前のものでしょう?)のダークアースを塗り、その上からタミヤのアース等をドライブラシしてみました。

 すると、何となく「バズ・オルドリン」に見えるではありませんか!

 ドラゴンモデルのアポロ宇宙飛行士には「バズ」モデルもあり、入手のチャンスはあったのですが食指が動きませんでした。

 しかし、彼の「地球から来た男」という本を見つけて読み出したら、結構面白くて、また機会があれば入手したいなと。……プレミア価格でしょうが。

 ちなみに、ペーパーの芯は、黒く塗って椅子になっております。背景にとけ込んで良い感じです。

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 イーベイで「ヘルメット以外の付属品無し」のため、極めて安価に購入した宇宙飛行士です。

 昨年、紙粘土でボリュームアップのインナーを作ったところで作業の方向性を見失ってしまいました。

 しかし、ISS宇宙服が完成して、私の部屋の「宇宙飛行士の間」に飾った時にひらめきが。

 さっそく作業開始です。一番重要なのは写真右下のトイレットペーパーの芯。

 イメージ通りになりますように。
 

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 ISS宇宙服、船外活動用の足場に取り付けて、最後の記念撮影です。

 地面に立たせるより、この不安定な感じが「らしい」かなと。

 半年くらい模型に触らなかったのに、作り始めたら二週間くらいで完成しました。これは、「モテキ」ならぬ「モケイキ」が来てるのかもしれません。

 この勢いで、模型作りを続けようと思います。

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 国際宇宙ステーションの宇宙服が完成しました。

 両腕はシールを貼ったあとに本体へ取り付けたのですが、結構力をかけないとポリキャップに収まらないので、シールがずれるのではと心配になったくらいです。

 取りあえず自立させて記念写真を。地球上では、こんなふうに立てないくらいの重量でしょうね。

 模型の方も、可動させるために中身が詰まっているので、大きさの割には重く感じられます。

 ともあれ、今年二つ目の模型を完成できて嬉しいです。
 

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