宇宙機のペーパークラフトやプラモデル等の製作日記です。
宇宙機模型製作日記



 宇宙飛行士の上半身(腕を除く)が完成しました。

 胸部の表示制御モジュールのシールは、あらかじめ切り取りがしてあるものと、自分で切り出すものと二種類用意されています。

 デザインナイフで慎重に切り出して貼り付けました。一発で位置を決めなければなりませんが、厚い分、デカールよりは扱いやすく、粘着力も結構強そうです。

 背中のライフサポートシステムに組み込まれる電池ボックスと接続して、ライトの点灯テストを。

 予想以上に明るく、直視できないくらいです。LED恐るべし。

 あとは、腕を仕上げて組み立てるだけ!明日は完成状態を見ていただこうと思います。

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 全ての部品の整形と、塗装が完了しました。あとはシールを貼って組み立てるだけです。

 今日は、脚部とピストルグリップツール、そしてSAFER(セルフレスキュー用推進装置)まで仕上げました。

 脚部は限界まで曲げて記念撮影。グローブのスミ入れも、まあ良い感じではないかと。

 SAFERは、収納状態が再現できるのに感動。二本のL字型パーツを垂直に立てて、背中のライフサポートシステムに固定します。

 スラスターのノズルが、いくつか省略されているようなので、爪楊枝を使いグレーで丸く塗ってみました。

 ちょっと離れて見れば……、これで十分だと思うことにします。

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 船外活動用ライトとTVカメラのユニットが完成しました。

 スミ入れや、細部の塗装を一気に済ませて組み立て!模型作りは気合いも大切ですね。

 ライトにはLEDが仕込まれており、点灯させることもできるし、照射角度も変えられるようになっています。

 残るは手足とバックパック!この一週間で完成を目指します。

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 今日も少しだけ作業を。

 ピストルグリップツール等にスミ入れをし、手首のパーツを切り出して整形。

 細かなパーツは写真上部のクリアボックスに入れて整理整頓しております。

 スミ入れして組み立てという作業が、予想以上に手間がかかりそうです。まあ、毎日少しずつ作業を楽しみながら、8月中に完成できればいいかなと思っております。

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 船外活動用足場にスミ入れをして、展示台に取り付けました。

 いろいろいじっていたら、スナップキットの悲しさ、パーツに隙間が。

 最初から接着剤を使っていれば良かった……と後悔しつつ、接着剤を流し込み、塗装をしなかればなりません。

 まあ、展示台が完成すれば、後は本体を組み立てるだけという気分も盛り上がるから、と自分を励まします。

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 今日も少しだけ作業を。

 胸部にDCM(表示制御モジュール)を取り付けました。銀色の部分は、白のパーツと組み合わせるだけで、こんな感じに仕上がります。

 銀のパーツには、予め薄めた黒で墨入れをしておきました。これは良い感じだったのですが……。

 写真の支えに使ったスミ入れ塗料(グレー)、瓶ごと振れば攪拌完了、フタに付属の筆でそのまま塗れるという夢のような製品ですが、筆はちょっと使い物にならない感じです。

 面相筆で少しずつ塗って、はみ出し部分は溶剤を含ませた綿棒でふき取れば完璧!と思っていたのですが、今回、仕上げを兼ねて吹いたベースホワイトは表面がざらついているため、グレーがしみ込んで、綿棒ではふき取り切れませんでした。さて、どうしたものでしょう。

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 宇宙服の全ての部品の基本的な塗装が終了しました。

 昔、タミヤの総合カタログで、全ての部品を塗装して、組まずに並べた写真がありましたが、そのイメージで記念撮影を。

 あとは、スミ入れや追加塗装などをしつつ、ひたすら組み上げるのみです。

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 部品の整形がほとんど終わったので、いよいよ仕上げ吹きです。

 飾った時によく見えるであろうところを意識しながらパーツを配置して、ベースホワイトをスプレー。

 うーん、我ながらアバウトですねえ。

 後は、グレーでスミ入れしつつ、組み立てるのみです!

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 パテ盛り整形したら仕上げ吹き、の前に地味な作業を。

 グレーのパテの部分まで、スプレーだけで真っ白に仕上げるには何度も重ね吹きをしなければなりません。スプレーが勿体ないし、折角のモールドがもっさりしてしまいます。
 
 そこで、パテの部分だけ筆塗りを。段差の消え具合が確認できますし、筆ムラが宇宙服の布地の質感を出すのでは、などと都合良く考えます。

 実際、胴体部分の段差が残っていることが分かり、改めてパテ盛りをしたりして。

 ……完成が遠のくだけでしょうか。

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 とにかく大きな部品は組み立ててしまおうとばかり、一気に作業を進めました。

 ここまで、部品の精度には感心させられましたが、写真右上の「セルフレスキュー用推進装置」は、少し隙間が気になりましたので、パテ盛りをきっちりと。

 後は、仕上げのスプレーを吹いて組み立て、追加塗装をして完成!となるはずです。

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