宇宙機のペーパークラフトやプラモデル等の製作日記です。
宇宙機模型製作日記



 司令船下部のトラスを全て取り付けました。

 それなりに賑やかな感じになってきましたが、やはり、このままでは寂しい感じです。

 追加工作が、どの程度できるのか、というところですが、インテリアに拘ったのと同じくらいは頑張りたいと思います。

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 司令船下部の工作を始めました。

 まずは、キットのパーツを半分だけ取り付け。本体のオレンジとトラスのガンメタルの取り合わせは、結構良い感じだと思うのですが、ちょっと寂しいですよね。

 やはり、ここは機器やコードが詰め込まれていてほしいところです。

 まず、キットのパーツを全部取り付けて、それから追加工作を考えることにします。というより、今思いつく工作が、トラスを全部つけないと着手できないものですから。

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 エブロ1/20のロータス72Cのキットを購入しました。

 モデルグラフィックスで発売を知り、市内の模型店にあるのを見たのですが、1/20で5,300円以上(これでも一割引)という値段に手がでませんでした。

 ところが、amazonで検索したら4,800円くらいで、おまけに「残り二個」!……またしても術中に陥りました。

 でも、タイプ72は美しいですよね。タミヤの1/12の再販キットも随分前に購入しましたが、いつかは作りたいと思っています。

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 今日も地味な作業を。リアクションコントロールの再穿孔と塗装、司令船内部と機械船のタンクの接着、パテ盛りを行いました。

 NHKの「コズミック フロント」でアポロ13号を扱っていました。その録画を見ると、帰還したアポロ13号の司令船、当時のままのコントロールルーム、そして、当事者である宇宙飛行士やスタッフの方々が!でも、CGで月着陸船が月面から下降段ごと上昇したのには絶句。

 でも、フライトディレクターは、「アポロ13」の映画のようにジーン・クランツさんだけではなく、八時間交替、四人のローテーションだったんですね。よく考えれば、何日もかかるミッションを一人でやれるわけはありません。……あれ、そのことを自分は知っていたような気が、と思って、「アポロ13号奇跡の生還」を取り出してみると、ちゃんとチーム交替の話がありました。NHKのCGを批判できませんねえ。

 もう一度読み直して、模型製作のテンションを高めようと思います。

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 今日は地味な作業を。司令船下部のリアクションコントロールや各種タンクが収まる部分の補強用?トラス構造の部品を塗装しました。

 組み立てれば見えなくなる下部のランナーを切り離さずに洗濯挟みで固定して筆塗り塗装です。

 ついでにリアクションコントロールも作るつもりだったのですが、一つは穿孔に失敗してパテ盛り中です。

 今回の司令船下部は、「ヴァーチャル アポロ」と、その中にあったアポロ1号の写真を信じて作っております。でもアポロ1号はブロック1、今回の模型はブロック2……。

 いまさら悩んでも仕方がないので、作り続けるしかありませんね。

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 司令船を仮組みしてみました。「長椅子」も何とか収まりましたし、ヒートシールドを被せることもできました。

 次の難関は、写真中央下のオレンジの部分です。キットにフレームや、リアクションコントロール、タンク等のパーツはあるのですが、それだけだと寂しい感じです。

 ここも「VIRTUAL APOLLO」を頼りに追加工作することに。少しでも雰囲気が出れば良いのですが。

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 司令船の「長椅子」にシートベルトを取り付け、フレームで固定しました。

 あとは、コックピット内に挟み込むだけなのですが、仮組みしてみると、フットレスト部分がひっかかるので、ひねりながら取り付けなければいけません。

 とりあえず、挟み込む前の状態で記念写真を。

 うまく収まれば、コックピットは完成ですが、司令船全体の完成までには、あと二つの難関を越えなければなりません。

 今週末に完成はしなくても、その難関に着手できれば、と思っております。

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 ドラゴンの「アポロ・ソユーズ テストプロジェクト」が到着しました。

 今度の楽しみは、勿論「ソユーズ」です。ソユーズのキットといえば、オゴネク社1/30は完成させましたが、リアルスペースモデルズ1/72のレジンキットは製作途中。その参考になるかもと期待しながら箱を開けてみると……。

 写真下の「団子」がソユーズです。柔らかな素材を型から引っこ抜いたような感じ。といっても、ランナーこそフニャフニャですが、部品そのものは肉厚もあって結構しっかりしています。ランナーの切り口の処理さえ上手にできれば何とかなりそうですが、いわゆる「プラスチックモデル」を想像していたので、ちょっと驚きました。

 このブログを始めて以来何年も、「宇宙機の模型は、中古模型専門店か、ネットオークションか、海外通販でしか入手できないもの」という感じでした。しかし、それを探す途中で宇宙機以外にも懐かしのキットを見つけて、という楽しみもありました。最近のドラゴンの新製品ラッシュ、「欲しかった」アイテムが簡単かつ安価に入手できて嬉しいのですが、寝室の戸袋に収まりきらず、自分の部屋の棚をどんどん占領していく様子を見ると、「うーむ」と意味不明なつぶやきが漏れてしまいます。

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 司令船の椅子、完成間近です。

 ヘッドレストのあたりは、プラ板と真鍮線で、シートベルトはコピー用紙とプラ板で作ってみました。

 部品の塗装も終え、一脚にシートベルトを取り付けたところで記念写真です。

 組み上げた「長椅子」が、うまくコックピットに収まりますように。

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 平日は、なかなか模型を作る気力が……。

 などと言いつつ、amazonで検索・発注した模型が届きました。

 ドラゴンのアポロ17号です。勿論、お目当ては月面車!開封してみると、出来は微妙な感じでした。宇宙飛行士もこれまた微妙。写真の箱絵、一昔前のちょっとゆるい感じですが、中身をよく表しているとも言えそうです。

 それでもと、希望を捨てずに説明書やパーツを見てみると、月着陸船の下降段は、従来のものに部品を付け足して、Jシリーズにしています。MESAが展開した状態になるのが嬉しいです。

 機械船もCIMが再現され(あのパーツ割りで、この展開は予想していました)、アンテナが追加されています。全体からすれば、こちらの方が11号のディオラマより見栄えがするかもしれません。

 でも、まずはモノグラム1/32の製作ですね。こちらのキットはパーツを味わった後、「宇宙機キットの棚」で休んでもらうことにします。

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