車体一旦の完成。
どう汚すかを考えた。
被弾による汚れはもちろんとして劇中では決勝戦の最初のドンパチは土山(丘?)の上に陣取って激しい打ち合いをしてる。
当然、着弾で巻き上げられた土が一面に降り注いだはず、さらに中盤、川に入り土手を走り、アスファルトを走り最後は廃校?の中で最後の決戦を迎えてる。
なので車体上面には降り注いだ土くれが残り、車体下部は河で濡れた後に土の上を走って泥がたんまり付いているとした。
土くれはピグメント、タミヤのウェザリングマスター、鉄道模型用の石をエナメル塗料やスーパーフィックスを使って定着。
らしく見せるために、やりすぎないように注意しながらちまちまと盛ったり削ったりする。
履帯、これも隙間に土が噛んでる様にかつアスファルトを走るので接地面は金属の地肌が見えるように。
と言うわけで初めてに近い戦車作り。
正直楽しすぎる。
じつはレオポンさんチームのポルシェティーガーも既に購入済み。
これも弁慶の仁王立ちよろしく入り口に陣取ってフラッグ車同士の一騎打ちを演出して見事果てたシーンを作ってみたく思う。
とはいえ、この4号もシーンを再現するにはベースが必須なので現在どのように作るかを構想中。
続く~
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