メンバー チェンジ

少し前に観察したオグロシギ1羽とセイタカシギ4羽がいた水のたまった畑。（その時の記事はこちら）
数日後に行ってみると、いなくなったと聞いていたオグロシギが戻って来ていて、
先日観察したセイタカシギはいなくなり、交代で別のセイタカシギ幼鳥が2羽来ていました。
先日よりも畑の水がかなり減っていました。


　　幼羽が多く残る個体。




　　別個体。幼羽 → 第1回冬羽に換羽中の個体。



ちなみに、前回観察時に1羽だけいた幼鳥の画像です。別個体だとわかります。





　　クリックで別画像

　　なんとか2羽一緒にパチリ。


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　　上と同じようなポーズの別個体。換羽状況の違いがよくわかります。


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　　ここにはセイタカシギが好む餌がたくさんいるのかな？


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　　セイタカシギの前を通り過ぎるトンボ。それを目で追っているセイタカシギ。（クリック画像）








オグロシギは先日観察したのと同じ個体です。


















別の畑にて。
過眼線のないハクセキレイの幼鳥がいました。
他の幼鳥にはしっかり過眼線があるのですが、この子は目の後方に少し斑があるけど、
はっきりした過眼線は見えません。
これから換羽がすすむと過眼線が出てくるのかな？

　　クリックで別画像





　　目の後方の頬のあたりに薄い斑があります。