港町のカフェテリア 『Sentimiento-Cinema』


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1966年 『想い出のソレンツァラ』 エンリコ・マシアス

2015-10-03 09:59:00 | 続・60年代ポップス変遷史

”Solenzara” Enrico Macias



この曲は1962年にドミニク・マルフィシ、カトリーヌ・ダルバン、ブルーノ・バカラの三人による共作作曲で、歌詞は
ドミニク・マルフィシがコルシカ語で書いたものです。(ソレンツァラはコルシカ島の漁村で保養地でもある)
この甘い恋歌をレジーナとブルーノというデュオが唄ったのが最初で、1966年にエンリコ・マシアスがフランス語の
歌詞をつけて唄い大ヒットとなりました。
日本では1966年10月から翌年にかけてのヒットとなりました。

Sur la plage de Solenzara
Nous nous sommes rencontrés
Un pêcheur et sa guitare
Chantaient dans la nuit d'été
Cette douce mélopée

↓はエンリコ・マシアスの『想い出のソレンツァラ』 YOUTUBEより


クロード・チアリのギター演奏やマチュー・フィッツジェラルドの歌唱などもありました。