”Je Le Vois Sur Ton Visage” Enrico Macias
エンリコ・マシアスに『恋心』を持ちかけたのがパスカル・ルネ・ブランでしたが、ブランと同時にマシアスにこの詩を
持ちかけたのが同じアルジェリア出身のジャック・ドマルニでした。マシアスは編曲家のジャン・クロード・ドーリック
と共に曲をつけて甘い恋歌に仕上げています。
フランスで1967年にヒットし、日本ではマシアスが来日してレコーディングした日本語盤によって1967年12月から
翌春にかけてヒットしていました。
Lorsque tu t'ennuies de moi
Je le vois, je le vois
Quand tu es bien dans mes bras
Je le vois, je le vois
Je le vois sur ton visage
Et crois-moi et crois-moi
Quand tu veux me mettre en cage
Je le vois, je le vois
↓はエンリコ・マシアスの『わかっているよ』 YOUTUBEより
↓はエンリコ・マシアスの『わかっているよ』日本語盤 YOUTUBEより
なお、この日本語盤の作詞は永田文夫でした。