港町のカフェテリア 『Sentimiento-Cinema』


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1966年の映画音楽 ②

2015-10-07 09:51:11 | 続・60年代ポップス変遷史

前日からの続きです。



『男と女』 ”Un Homme Et Une Femme” フランシス・レイ楽団 YOUTUBEより


『太陽のかけら』 ”Kungsleden” サウンドトラック YOUTUBEより


『ララのテーマ』 ”Lara's Theme” サウンドトラック YOUTUBEより


『サウンド・オブ・サイレンス』 ”Sound of Silence” サイモンとガーファンクル YOUTUBEより


他にも1966年にヒットした映画音楽としては
野生のエルザ、黄金の七人、殺しの免許証、パリ・パリ・パリ、一人ぼっちの愛情、幸福のテーマ
パリは燃えているか、マンハッタンの哀愁、恋するガリア などがありました。

1966年に流行したポップスはこれにて終了です。
紹介することができなかった曲もありますがお許しのほどをお願いします。
1966年の締め括りとして、私の個人的な年間ベストテンを掲げておきます。

①国境は燃えている モーリス・ルクレール楽団 
②想い出のソレンツァラ エンリコ・マシアス
③マンハッタンの哀愁 モーリス・ルクレール楽団 
④太陽のかけら サウンドトラック
⑤幸福のテーマ サウンドトラック
⑥イザベル シャルル・アズナヴール
⑦さすらいの口笛 エンニオ・モリコーネ楽団
⑧男と女 フランシス・レイ楽団
⑨愛は限りなく ジリオラ・チンクエッティ
⑩一人ぼっちの愛情 サウンドトラック

八曲が映画音楽という結果になりました(汗