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旅の友・ポップス編 (336) 『パーフィディア』

2018-01-29 14:22:05 | 旅の友・ポップス編

『パーフィディア』 ペペ・ハラミジョとラテン・アメリカン・リズム
”Perfidia” Pepe Jaramillo & His Latin American Rhythm 【YOUTUBEより】


メキシコのマリンバ奏者アルベルト・ドミンゲスが1939年に作詞・作曲したラテン・ナンバーです。
タイトルの『パーフィディア』は「裏切り」とか「背信」という意味です。
1941年にはミルトン・リーズが、彼女の愛に裏切られて悲しむ男という内容の英詩をつけてアメリカでも大流行しました。
1942年の映画『カサブランカ』のダンスシーンでもこの曲がわずかに流れていました。

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