Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

ビューティフルレイン 最終回  *感想*

2012-09-16 | 夏ドラマ(2012)感想
* 「私が全部おぼえているよ」 *

とても とても このドラマらしさを感じる最終回。
最終回をどのように見せてくれるのかと 楽しみにしていたのだけれど
ゆったりと まったりと ぬる~っと 終わっていくのね。
前回 思わせぶり感タップリに唐突に見せてきた古賀(安田顕)の問題は 彼の中ですんなり解決されてしまい 
何だか妙に肩透かしを食らった気持ちでいっぱいだし
結局最後まで 圭介(豊川悦司)の病気は控えめにしか描かれていなくって
このドラマにとって若年性アルツハイマー病とはなんだったのか・・
お涙頂戴モノにするための 単なるツールに過ぎなかったのではないのか・・ 
などといったヒネクレた想いが 思わず湧き上がってきたりもしたのだけれど
子供がガッツリ絡んじゃっている このドラマでは こういう終わり方しかないのだろうなぁ・・とは思う。
とりあえずは 圭介を支える美雨(芦田愛菜)の様子を 最終回でしっかりと見せてもらえたコトが良かったなぁ。
「これ、どうやって買うんだっけ?」 という圭介の言葉を聞いた瞬間の美雨の表情には思わず涙。
「大丈夫、美雨が全部覚えておいてあげる。」という 美雨の言葉も心に残る。
湖畔の美しい景色と 抱き合う圭介と美雨の穏やかで幸せに満ちた表情も印象的だった。
圭介が美雨の幸せを願っていたように 観ている私も この親子の幸せを願いたくなるような最終回ではあったように思う。

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ビューティフルレイン 第1話  *感想*
ビューティフルレイン 第2話  *感想*
ビューティフルレイン 第3話  *感想*
ビューティフルレイン 第4話  *感想*
ビューティフルレイン 第5話  *感想*
ビューティフルレイン 第6話  *感想*
ビューティフルレイン 第7話  *感想*
ビューティフルレイン 第8話  *感想*
ビューティフルレイン 第9話  *感想*
ビューティフルレイン 第10話  *感想*
ビューティフルレイン 第11話  *感想*
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つるかめ助産院~南の島から 第3回  *感想*

2012-09-16 | 夏ドラマ(2012)感想
* 「新たなさざ波」 *

前回感じたフワフワっとした現実味の無さの原因となっていたエピソードが それぞれ進展し始めたので
前回よりも 落ち着いた気持ちで観るコトができた気がするわぁ。
理恵(麻生祐未)じゃないケド サヨリがこんな風に考えいてたなんて・・・。
大学を中退するだの 仕事を島でみつけて 島に移り住むだの 
コウジの言うコトに ちと不安を感じてしまった直後に見せてもらったサヨリ(有村架純)の決意にゃあビックリ。
お母さんとなるサヨリちゃん・・ ちゃあんとイロイロと考えたのねぇ。
「コウジくん、サヨリが一人前になるまで待っててくれますか?」 と
サヨリ同様 ちっとも一人前には見えないコウジに向かって言う理恵の言葉が印象的。
サヨリの幸せを願うお母さんのためにも 可愛らしいママとなるサヨリのためにも
コウジくんが 色んな誘惑に負けるコトなく 
パパとしての自覚を持って頑張っていってくれるコトを 思わず祈りたくなるわねぇ。
まりあ(仲里依紗)のエピソードのほうも 現実的な島での生活が見え初めたり
少しずつ 心を開き始めるまりあの様子を見られたコトが良かったなぁ。
まりあと達也(溝端淳平)の関係がどうなっていくのかは もちろんだけど
一体全体 里見(中尾明慶)は 艶子(加藤貴子)に何を頼まれたのか・・そのアタリも気になるわねぇ。

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つるかめ助産院~南の島から 第1回  *感想*
つるかめ助産院~南の島から 第2回  *感想*
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黒の女教師  第9話  *感想*

2012-09-15 | 夏ドラマ(2012)感想
* 「最終章死者からの告発FAX愚か者は女教師だ!?キスの罠」 *

なんだか とっても こっ恥ずかしいラブシーンだったなぁ。
戸田が自分の制服のボタンを突如外し始めたアタリから 
観ているアタシは その後見せられるコトになるのだろう戸田の気障な行為に堪えられなくってムズムズ。
一回で抱き寄せりゃあいいのに 江衣花の頭を自分の方に引き寄せてからの 体を~ という
これまた気障っちゅうか チョッと強引な俺・・的な行為に 
見てはイケナイものを見てしまったような 気まずさを感じてしまったわぁ。
まあ 若さを感じさせない戸田くんの暗~いお顔と 
あの(妙に古臭さも感じる)気障なラブシーンという組み合わせから感じる違和感を なんやかんやと楽しんだのだけど。
ストーリーの方は 最終回への引き伸ばしといった感が強くって 
取り立ててどうのこうのと感想を書きたくなるような面白さは感じなかったのだけど
(愚か者シーンは不発に終わったし・・。あの不発シーン自体はツボではあったケド・・。)
戸田と明日香というイロイロと個性的な二人のキャラの存在が光っていたストーリーだったようには思う。
水野葵の事故の裏には何が隠されているのか 最後の愚か者の登場はあるのか 高倉の愚か者キックは炸裂するのか
どのような最終回となっているのか 次回が楽しみ。

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黒の女教師  第1話  *感想*
黒の女教師  第2話  *感想*
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黒の女教師  第8話  *感想*
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東野圭吾ミステリーズ  第10話  *感想*

2012-09-14 | 夏ドラマ(2012)感想
* 「二十年目の約束~秘密抱えた男を愛した女・・・衝撃結末に号泣」 *

・・・・なんで こういう無粋なサブタイトルをつけちゃうのかなぁ・・・・・・。
“号泣”などと ものスゴイ煽り文句を目にしちゃうと やっぱりやっぱり 号泣できる結末なんだと思ってしまうワケで
号泣できるような結末なんだ♪と 大きな期待に胸を膨らませて観たアタシは 
煽り文句のようには号泣など出来なくって なんだか妙な虚しさが残ってしまう。
サブタイトルを見てからドラマを観たアタシがいけないのか・・ アタシの感性がおかしいのか・・ う~ん・・・・。
悲壮な約束を交わす少年たちと 娘の死の裏に隠されていた小さな約束に驚愕する父・・
という流れはとても面白いと思うし 哀しい展開に思わず涙が滲んだりもしたのだけれど
何だろう・・ あと少し もう少し などといった漠然とした物足りなさを感じてしまう。
(どこがどう・・などと的確に自分の気持ちを言い表せない自分自身に一番もどかしさを感じてるんだけど。)
結局やっぱり サブタイトルに釣られて過剰な期待を持って観たがために 
その過剰な期待ほどには見応えのあるストーリーだとは思えず 残念な気持ちがしてならない・・というコトなのよねぇ。

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東野圭吾ミステリーズ  第1話 「さよならコーチ」*感想*
東野圭吾ミステリーズ  第2話 「犯人のいない殺人の夜」*感想*
東野圭吾ミステリーズ  第3話 「エンドレスナイト」*感想*
東野圭吾ミステリーズ  第4話 「レイコと玲子」*感想*
東野圭吾ミステリーズ  第5話 「甘いはずなのに」*感想*
東野圭吾ミステリーズ  第6話 「シャレードがいっぱい」*感想*
東野圭吾ミステリーズ  第7話 「白い凶器」*感想*
東野圭吾ミステリーズ  第8話 「小さな故意の物語」*感想*
東野圭吾ミステリーズ  第9話 「結婚報告」*感想*
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トッカン 特別国税徴収官 第9話  *感想*

2012-09-13 | 夏ドラマ(2012)感想
* 「恋心抱いたイケメン弁護士が最強の敵になるなんて!」 *

鈴宮(井上真央)ったら 相変わらず現実感の無い甘~いコトを言っちゃってるなぁ・・・とは思うものの
それが鈴宮なのだと刷り込まれてしまったためなのか イラっとすることは無くなっちゃったわぁ。
それにしても 唐川と妻の詠子を演じる野間口徹さんと堀内敬子さんは 
このドラマ特有の暗~い画質にハマっていたわねぇ。 
独特の雰囲気を醸し出す二人の存在感と 
言っているコトが全て どうも浮ついているように感じるというか 胡散臭く感じてしまう吹雪(及川光博)の魅力と 
意味深なシーンを細切れに入れ込む演出で ストーリーがチョッピリ複雑に感じられて 意外に楽しめたのが良かったなぁ。
仕事に少し自信がついてきたからなのか 吹雪との出会いによって心が充実していたからなのか
鏡(北村有起哉)に偉そうなコトを言っちゃった鈴宮の大ピンチ・・ 彼女がどう乗り越えていくのか見守りたい。
(果たして彼女の成長が描かれるコトはあるのか・・不安もあるのだけれど・・・・。)

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トッカン 特別国税徴収官 第1話  *感想*
トッカン 特別国税徴収官 第2話  *感想*
トッカン 特別国税徴収官 第3話  *感想*
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トッカン 特別国税徴収官 第8話  *感想*

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よる☆ドラ 眠れる森の熟女 第2回  *感想*

2012-09-12 | 夏ドラマ(2012)感想
* 「あなたと私が思い描いてたもの」 *

夫婦二人の穏やかな老後の生活を夢見ていた妻と 自分の人生には輝ける未来がまだまだあるのだと信じたい夫・・
こういうささやかだけれど大切な価値観の違いが 夫婦間の軋轢へと変化していくのかしらねぇ。
互いの想いを尊重しながら 少しずつ折り合いをつけていければ言うコトはないのだろうけれど・・・。
「昔の気持ち、自分でもびっくりするくらい消えてなかったから。」 だとか
「人生まとめに入っていいってことはないだろっ。」 だとか 浩史(羽場裕一)の言うコトにゃあ
おいおい~っ なに言っちゃってんの~っっ と 思うばかりだし(男って ああいうもの?) 
こんな夫と折り合いをつけていくのは・・・ チョッと・・・難しいわよねぇ。
「寂しいのは怖い。一人は怖い。」 と 
離婚に切り出せないでいる自分の気持ちの奥底にあるものを知った千波(草刈民代)と
そんな千波の言葉を 切なそうに聞く京子(磯野貴理子)の様子が印象的。
王子とのアレコレも楽しくはなってきたけれど ベッタベタな設定の王子が絡んだエピソードだけじゃなく
このような想いも しっかりと描いていってくれると より楽しめる気がするわねぇ。

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よる☆ドラ 眠れる森の熟女 第1回  *感想*
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息もできない夏  第10話  *感想*

2012-09-11 | 夏ドラマ(2012)感想
* 「天国か地獄か・・・ついに明かされる出生の真相!」 *

またしても 物凄いサブタイトルで煽ってきた第10話。
でも 肩透かしを食らった感のある前回よりは緊張感があったかなぁ。
鮎川がああいう状態にあるワケだから DNA鑑定の結果については予想できてしまうとはいえ
封筒を開ける際の玲(武井咲)の緊張感や 結果を知った後の彼女の気持ちが伝わってきたようには思う。
それにしても このドラマって 相変わらず中津と草野の描写が荒いわぁ・・・。
薄っぺらい信念でもって記事を書く中津は あっさりと記者の仕事を放り出しちゃうのねぇ。
「この仕事向いてないなって・・・。」 と言う中津に ホント向いてねぇよっっ と 突っ込んじゃったわぁ。
中途半端に樹山(江口洋介)と絡む設定にしちゃってるもんだから 薄い描写が余計に目立つという・・・。
草野くんのほうも 今頃になって突然 母親の秘密なんぞを語り始めちゃうわ 
突然 住む場所を変わることになっちゃうわ・・・ 最終回でちゃんと落とし前をつけてくれるのかしらねぇ。
中途半端に玲と絡む設定にしちゃってるもんだから 手抜きの描写が余計目立つという・・・。
次回は やっと最終回。 予告を観てもサッパリ気持ちは盛り上がってはこないのだけど
ここまで観続けたのだから 最後まで意地でも観なくっちゃ。 

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息もできない夏  第1話  *感想*
息もできない夏  第2話  *感想*
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息もできない夏  第9話  *感想*

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サマーレスキュー~天空の診療所~ 第8話  *感想*

2012-09-10 | 夏ドラマ(2012)感想
* 「遥の願い!速水が最後の戦いに挑む!」 *

高井先生って あんなキャラだったっけ??
沢口(松重豊)に直談判しようとする速水(向井理)を止めようとする婿養子・高井の様子が
このドラマの雰囲気に似つかわしくないハイテンションで 若干イラっとしちゃったわぁ・・・・。
何故か あそこで突如始まるコミカルな演出・・ 嫌いだわぁ・・・・。
「臨時総会当日」という 仰々しい文字の入れ方・・ ドラマの雰囲気に合っていなくって萎えるわぁ・・・・。
個人的に このドラマへの期待度はどんどんどんどん下がる一方で 
そんな気持ちで観るからなのか 特に書きたい感想などは無いのだけれど
臨時総会での速水の演説自体は結構好き。
命は決して諦めてはいけない・・ 命を救える可能性があるのなら諦めるべきじゃない・・ と
沢口の現実論に対して具体的な解決策を一つも持ち合わせてはいないことを明らかにしたうえで
シンプルに自分の想いを訴える速水の様子は好感が持てた。 
その後に披露された岡村の手紙自体には あのように拍手で受け止められるほどのメッセージ性を感じなくて
その後の展開にゃあ サッパリ心動かされなかったのだけど 
も~う 速水の言葉が結構印象的だったから それでいいや~っ。

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サマーレスキュー~天空の診療所~ 第1話  *感想*
サマーレスキュー~天空の診療所~ 第2話  *感想*
サマーレスキュー~天空の診療所~ 第3話  *感想*
サマーレスキュー~天空の診療所~ 第4話  *感想*
サマーレスキュー~天空の診療所~ 第5話  *感想*
サマーレスキュー~天空の診療所~ 第6話  *感想*
サマーレスキュー~天空の診療所~ 第7話  *感想*
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ビューティフルレイン 第11話  *感想*

2012-09-10 | 夏ドラマ(2012)感想
* 「残された時間、娘のために今できること」 *

非常に感想が書きづらいというか・・ 取り立てて書きたい感想が浮かんでこないというか・・
そんな チョッピリ困ってしまう内容となっている第11話。
まあ それでも 圭介(豊川悦司)と美雨(芦田愛菜)を受け入れることを決めた
アカネ(中谷美紀)・千恵子(丘みつ子)・社長(蟹江敬三)らの強い覚悟 大きな夢に向けて頑張る美雨の健気さ 
圭介の美雨への深い愛情などが しっかりと伝わってくるストーリーではあったわねぇ。
娘へのプレゼントを買う際に嬉しそうな表情を浮かべる圭介や(デレる圭介が可愛い) 
自分の夢を語る美雨のしっかりとした賢そうな表情が印象的。
圭介と美雨の日常をただただ描いていく(だけ)・・といったストーリーに気持ちを揺さぶられるコトはないのだけれど
そんな幸せな日々は限られているものなのだと思うと 
この幸せがいつまでも続きますように・・などと思いながら見守りたくはなる。
最終回では 思わぬトコロから 思わぬ展開となっていきそうだし
果たして圭介は どんな決断をするのか・・ どのようにストーリーはまとめらていくのか・・
次回の最終回を楽しみにしたい。 

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ビューティフルレイン 第1話  *感想*
ビューティフルレイン 第2話  *感想*
ビューティフルレイン 第3話  *感想*
ビューティフルレイン 第4話  *感想*
ビューティフルレイン 第5話  *感想*
ビューティフルレイン 第6話  *感想*
ビューティフルレイン 第7話  *感想*
ビューティフルレイン 第8話  *感想*
ビューティフルレイン 第9話  *感想*
ビューティフルレイン 第10話  *感想*

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主に泣いてます  最終回  *感想*

2012-09-09 | 夏ドラマ(2012)感想
* 「ナイテタッテ」 *  

最終回でも ゆっこ(安達祐実)のパワー炸裂・・なのねぇ。
お色直しをして突如歌いだすゆっこが かなりツボ。 
気持ちよく歌い上げるゆっこと(同じトコロばっかりだけど) 小気味いい合いの手を入れる勅使河原(坪倉由幸)たち
・・・面白い♪
見事に様になっている堂々とした寝そべり方といい 寂しい気持ちを紛らわす一人遊びといい
ゆっこのエキセントリックっぷりを 最終回でもタップリと楽しめたコトに大満足。
全体的なストーリーのほうは 泉(菜々緒)とのぞみ(田辺愛美)の確執・・ 
姉妹と悟史(ナオト・インティライミ)の関係の清算・・ 仁(風間トオル)とゆっこ夫婦の関係・・
赤松(中丸雄一)とつね(草刈麻有)の片思い・・ と 
それぞれのエピソードを順番に片付けていった感が強いというか
最終回で色んなコトをキレイに無難にまとめてきた感が強くって やや物足りなさを感じるのが チョッと残念。
でも つねちゃんが最後の最後まで“思春期炸裂”させてくれたコトには とても満足。
大事な場面で“まさかのツン”を見せちゃうつねは やっぱりやっぱり可愛い~。
そんなつねに大人な対応をとる赤松も魅力的で良かったなぁ。
キャラそれぞれが魅力的で愛らしいコト
(悟史までもが その個性的な顔立ちがドラマの雰囲気にハマっていたように思う。)
散りばめられたネタや小芝居を手を抜くことなくやりきったコト
(たとえ面白くないネタでも スベリ気味の小芝居でも そのお寒い感じがまたドラマの魅力となっていたように思う。)
アホらしさ満載のなかに 時おり垣間見られる赤松とつねの切ない想いが魅力的だったコト
などなど イロイロとアタシのツボを刺激しまくってくれて 大好きなドラマだったわぁ♪

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主に泣いてます  第1話  *感想*
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