回想シーンがいいね。
鈴木俊哉(玉山鉄二)が三好美和子(田辺桃子)に対して見せる感情や、
美和子の挑戦的な態度や、
対立する二人の様子を興味深く視聴したわ。
「血の裏付けと人を惹きつける力のある人間が、中身は空っぽのまま存在している」
「心なんてないって言った方がしっくりくるんでしょうか」
美和子や藤田(国広富之)が、
清家一郎(櫻井翔)の事をこのように表現しているのも、
かなり興味をそそられる。
ますます清家一郎の人となりが気になるわ。
「一郎人形」の芯にいるのは「ハヌッセン」なのか?
清家一郎が誰にも見せない心の内があるのではないのか?
色々と妄想してしまうわ。