Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

高嶺の花 第3話  *感想*

2018-07-31 | 夏ドラマ(2018)感想
市松(小日向文世)がメンドクサイコトを言いだしたぞ~っ。
野島節を盛大に披露し始めたぞ~っっ。

さすが家元。
さすが小日向文世。
さすが野島伸司。

名門・月島流を守り、
月島流の家元としての威厳を保ち、
次の家元を育て上げるための労を惜しまない市松。
メンドクサイコトを、いかにもな感じで主張してきたな。

いやぁ、、
月島家はメンドクサイ家族だと思っちゃいたけど、
いよいよメンドクサイ感じになってきたなぁ。

表面的には強そうに見えるもも(石原さとみ)の内面はかなり弱ってしまっているようだし、
表面的には控えめ感じのなな(芳根京子)は複雑な内面を表に出してくるようになったし、
この姉妹の今後、どうなっていくのかしらね。
野島ワールドのドロっと感、濃くなっていくかしらん。



直人(峯田和伸)が内面の弱さを吐露するシーンでは、

ああ、、コレが美青年だったら、、
その悩ましさと色気を存分に堪能できるのに、、、、
などと、ついつい思ってしまったもんだから、

「こういう時もきっと、イケメンだったら絵になったりするのになぁ。」
という直人の自虐には心底納得しちゃったよ。


直人もいいのよ。
好きなのよ。
だけどねぇ、、
野島ワールドに登場してくる悩ましい男は、
イケメンの方がハマるよなぁ、、やっぱり。


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高嶺の花 第1話  *感想*
高嶺の花 第2話  *感想*

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限界団地 第8話(最終回) *感想*

2018-07-31 | 夏ドラマ(2018)感想
穂乃花ちゃん推しが最後まで続いてた~っ。

予想していたよりもずっと前面に推し出されてくることに、5話で気付いて、
その推しがいつまで続くのか、6話で気になり始めて、、
と、後半は穂乃花(渡邊詩)の意外な使い方に注目していたこのドラマ。
なんと、最後の最後まで推してきたか~っ。

スゴイな穂乃花。
重要キャラじゃないか。

表情が不気味でねぇ、、穂乃花ちゃん。
可愛いのに、なんか気味悪くってさぁ、、穂乃花ちゃん。
いやあ、、
最後まで、その気持ちの悪い魅力を振りまいたねぇ。


江理子(足立梨花)が、、、
という流れは、
この回の序盤で団地マンの仮面を被った時に(やっと)予想はできたけど、
展開にヒネリを効かせているため、
予想を裏切られるプチ体験を何度か味わえたし、
最後の最後まで楽しめた最終回だったわ。

この手のドラマの最終回って、
まとめにかかって失速してしまうコトも多々あるように思うのだけど、
思っていたよりも工夫が凝らしてあって、
最後まで面白く視聴することができたわ。


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限界団地 第1話  *感想* 
限界団地 第2話  *感想* 
限界団地 第3話  *感想* 
限界団地 第4話  *感想* 
限界団地 第5話  *感想* 
限界団地 第6話 *感想* 
限界団地 第7話 *感想* 
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<ドラマ>この世界の片隅に 第3話  *感想*

2018-07-30 | 夏ドラマ(2018)感想
すず(松本穂香)が可愛い。
可愛いわぁ。
可愛すぎる。

周作(松坂桃李)に恋して、
周作の顔に見惚れるすずさん、、いいわぁ。
恋する気持ちの高まりが伝わってきて、
観ている私まで高まってしまったよ。
ありゃあ、当てられるわ。
径子(尾野真千子)と幸子(伊藤沙莉)のあの表情も納得だわ。


闇市に行った出来事をすずが周作に語るシーンも好き。
二人の仲の良さが伝わってきて、
観ている私までニマニマしちゃったよ。
ありゃあ、当てられるわ。
径子とサン(伊藤蘭)があんな様子になるのも納得だわ。


すずはリン(二階堂ふみ)と出会い、
周作は水原(村上虹郎)と出会う、、
という、
何やら思わせぶりなエピソードを重ねていたのも印象的。
すずと周作の恋物語をどんな風に描いていくのかしらね。


そうそう、、
リンは思っていたよりもずっと魅力的なキャラクターだったなぁ。
あの独特な雰囲気、いいね。


彼らを取り巻く状況は確実に悪くなっていってるのだけれど、
彼らの魅力と、
愛らしさと、
ほのぼのとした雰囲気や、
ユーモラスな様子に、
癒された回だったわ。


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<ドラマ>この世界の片隅に 第1話  *感想*
<ドラマ>この世界の片隅に 第2話  *感想*

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<ドラマ>透明なゆりかご 第2話  *感想*

2018-07-30 | 夏ドラマ(2018)感想
* 「母性ってなに」 *

母性で重ねてきたねぇ。

「母性ってなに」という、問いかけのサブタイトルだったけど、
重たいエピソードもあったけれど、、
アオイ(清原果耶)、里佳子(平岩紙)、千絵(蒔田彩珠)、
それぞれの中に生まれた母性がしっかりと描かれていて、
驚きとともに、満足感もあったわ。


それにしても、、
生々しくて、衝撃的だったわ。
あそこまで描いてくるとは思ってなかったわ。

感情を高ぶらせて自転車を漕ぐアオイと、
感情を乱して自転車を漕ぐ千絵を重ねて描く後半の展開が印象的。
二人の感情の揺れが生々しく伝わってきて、引き込まれたよ。


アオイはよく踏み止まったねぇ。
千絵の感情にまで思い至ることがよくできたねぇ。

目の前にある命がたまらなく愛おしい、、
その感情が、
千絵の中にも確かにあったのだと、私も信じようと思ったよ。
その感情の力を信じたくなったわ。


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<ドラマ>透明なゆりかご 第1話  *感想*

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dele 第1話  *感想*

2018-07-29 | 夏ドラマ(2018)感想
なんか、物凄い情報量。
おびただしい情報を浴びまくった感があるわ。


状況は次々と変わるわ、
圭司(山田孝之)はえっらい早口で喋るわ、
情報はあっという間に提示され、あっという間に提示され終わるわ、、
色んなもんがスピーディで、
ヘロヘロになりながら、そのスピードにしがみついていった感があるわ。


でも、面白かったよ。
容赦ないテンポ感でグイグイとくる感じと、
奇妙な設定と、
祐太郎(菅田将暉)と圭司(山田孝之)の魅力を楽しんだよ。

特に祐太郎。
「人を少しだけ優しい気持ちにすることができる」って、
素敵な才能よねぇ。


それにしても、、
なんか、えっらい力が入ってるなぁ、、と思って、
視聴終わりに番組HPに飛んでみたら、
HPからも、力の入り具合がガンガン伝わってきたわ。


『今もっとも見るべき 最先端のエンターテインメント作品』
とやらを、これから見せていってもらえるワケなのね。



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グッド・ドクター 第3話  *感想*

2018-07-29 | 夏ドラマ(2018)感想
あれこれと要素を欲張って、
エピソードを奥深いものにしようと頑張って、
その結果、
どの要素も表面的にしか描かれていないように感じられた2話の後なだけに、
スッキリとした印象で観やすかったわ。


辛い話だったねぇ。
美結ちゃんの両親・英雄(高橋洋)と母・詩織(前田亜季)も、
美結ちゃんの手術を担当した瀬戸夏美(上野樹里)も、
どちらもが厳しい状況に陥っていて、
観ていて切なくなってしまったよ。

瀬戸先生に過剰に当たり散らす英雄の様子を理不尽に感じつつも、
誰かに怒りをぶつけなければ収まらない英雄の気持ちも分かる気がしたし、
そうせずにはいられない二人の深い悲しみを感じたわ。

その人にとって重大な出来事に接した際に人間性って現れるよなぁ、、
気をつけたいなぁ、、
気をつけられるかなぁ、、
なんてコトを思ったりもしたわ。


湊(山崎賢人)の想いが二人を動かすクダリでは、
思わず涙ぐんでしまったりもしたし、
心動かされたり、考えさせられたりしたストーリーだったわ。



ただ、、
そこまで面白くはないんだよなぁ。
この手のストーリーは他の医療ドラマでも観たことがあるため、
新鮮さや、このドラマらしさはあまり感じなかったよ。

湊のキャラクターが特異なため、
個性的で面白いものを見せてもらえるのではないかと、
初回を視聴した際に期待したのだが、
その期待に応えるだけの内容は、
今のところ見せてもらってないわ。



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グッド・ドクター 第1話  *感想*

グッド・ドクター 第2話  *感想*
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<ドラマ>義母と娘のブルース 第3話  *感想*

2018-07-28 | 夏ドラマ(2018)感想

「私の義母はキャリアウーマンだった。
誰よりもカッコいい戦うキャリアウーマンだった。」

ホントそんな感じだったねぇ。
専業主婦となっても、
亜希子(綾瀬はるか)はその才能を遺憾なく発揮するのねぇ。

PTAの活動を通して、
亜希子の有能さや、
我が道を行く感じ、
風変わりな感じを楽しんだよ。
みゆきが受けた仕打ちに対する怒りを露わにする亜希子の様子も印象的だったし。


亜希子も、
晴美(奥貫薫)も、
周囲の保護者たちも、
運動会を通じて、
様々な気づきを得るというストーリーは、
観ていて気持ちがいい。

亜希子が撮り損ねていた写真が、、
というオチなど、
ちょっと感動しちゃったよ、私。



それにしても、麦田(佐藤健)は何者なのかね?


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<ドラマ>義母と娘のブルース 第1話  *感想*
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限界団地 第7話 *感想* 

2018-07-27 | 夏ドラマ(2018)感想
盛り上げてきたなぁ。

前回はホラーテイストで誤魔化したというか、、
ホラーチックなストーリーと演出で、時間稼ぎをしたというか、、
そんな印象が強かったのだけれど、

打って変わって、この7話、、
最終回を次に控えた盛り上がりを感じたわ。



なんか、、
色んなコト、あったよね。
動き、ありまくりだったよねぇ。

江理子(足立梨花)や、二宮(郭智博)や、
自治会長(山崎樹範)や、高志(迫田孝也)、、

寺内(佐野史郎)に挑んでいく彼らの様子と、
そんな抵抗などものともしない寺内の恐ろしさ、、
この攻防を楽しんだよ。


それにしても、、
高志が生きていたとはねぇ。
そして、、
あれほどまでにクズだったとはねぇ。
そして、そして、、
あんなにヘナチョコとはねぇ。

前回の寺内の告白には高志の名前がなかったので、
どうやら生存しているらしいことは分かっちゃいたけど、
あんなにクズだとは思いもしなかったわ。
しかも、
お久しぶりに登場してきて、
あんなに強気な態度に出ていたワリには、
めっちゃビビっちゃってて、ガッカリしちゃったよ。
クズはクズなりに、もう少し頼もしいトコロを見せてくれるのかと思ってたよ。


それに引き換え、寺内のなんと強いことよ。
異常者なんだけどさ、、
穂乃花を奪い返すためなら何だってやる強さは、
チョッと感心しちゃったよ。

壁をぶち壊し、
割れ目から顔を出し、
「穂乃花~っっ」と叫ぶ寺内の、
なんと、絵になることよ。
怖いよ。
ありゃあ、高志がビビるのも無理ないよ。


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<ドラマ>ハゲタカ  第2話  *感想*

2018-07-27 | 夏ドラマ(2018)感想
初回よりも面白く視聴。

ホライズンジャパン・パートナーズvs太陽ベッド
ホライズンジャパン・パートナーズvs三葉銀行
という対立構図は分かり易いし、

敵対する相手との駆け引きや戦略、
サドンデス方式の入札の緊張感などが、
ドラマチックに描かれていて楽しめたよ。

NHK版でも似たような内容のストーリーがあったからね、
どうしてもあれを思い出してしまうし、
あれと比べると、濃密さはだいぶ違うような気もするけれど、
放送時間も違うしね、
コレはコレでアリとして視聴できたよ。
(NHK版をそこまで覚えているワケじゃないし。)




ただ、、、、
鷲津(綾野剛)の中森社長(かたせ梨乃)に対する説教にゃあゲンナリ。
この説教が始まるまでは、
あら、いいわ、、面白いわ、、
抵抗なく観られるわ、、
などと思いながら視聴してたんだけどねぇ、、
あの鷲津の説教で、台無しにされてしまった感が強いわぁ。
鷲津にああいう感じは求めてないんだよなぁ。
キャラクターが安っぽく感じられてしまってガックリだよ。
初回で感じられた鷲津に対するチープさ、マシマシだよ。
カタルシス、消え失せちゃったよ。

あと、、
主題歌の軽さにもゲンナリ。
ミスチルは好きだし、
あの曲もいい感じの曲だとは思うんだけど、
主題歌として求めているのはコレじゃないんだよなぁ。

鷲津の説教と主題歌で、
高まっていた私の気持ち、萎んでいってしまったわ。


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<ドラマ>ハゲタカ  第1話  *感想*
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<ドラマ>健康で文化的な最低限度の生活 第2話 *感想*

2018-07-26 | 夏ドラマ(2018)感想
そうか。
そうなのか。
そんな風に思わされた2話。

生活保護制度を利用するための条件は厳しいのねぇ。
厳しいことをボンヤリと知ってはいたけど、
今回のストーリーで扱われた事については、
今まで意識したことがなかったわ。

公正に、厳しく、管理してほしいと思ってはいるものの、
欣也(吉村界人)が陥ってしまった状況を心配しながら見守ったよ。

えみる(吉岡里帆)の未熟さが、
さらに拗らせてしまった感もあるこの問題、、
どんな風に持って行くのかしらねぇ。

気になる。


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<ドラマ>健康で文化的な最低限度の生活 第1話 *感想*
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