サードストーリーは 天才医師の矢崎(加藤成亮)と不治の病を患う花蓮(森迫永依)の物語。
そして 0号室の人物判定装置について 新たな事実も判明。
どうやら死期が近づいている人は この装置で点数すらつけてもらえないのね・・・。
ホテルの支配人(横山裕)によると 未来の無い人に点数をつけても仕方がないのだとか。
それにしても矢崎の点数のすごいこと!98点なのねぇ。
今までの登場人物たちとは かなり違うわぁ。
この特色をあらかじめ知っていた花蓮は 自分の死期が近いのかどうかを判断しようとするわけだけど
75点という思いもかけない高得点。
天才医師の矢崎だけに その技術で花蓮の命を救うことが出来るということかしら?
などと思っていたら 支配人に判定結果の用紙をすり替えてもらっていたのね~。
さすが天才医師ねぇ。頭のキレる彼。
花蓮が0号室を訪れた目的をきちんと理解して 根回し済みだったとは・・・。
この彼の行為は 花蓮が実は命を落とす可能性のある重篤な状態である
ということを 意味していることが何だか切ない。
今まで 0号室を訪れた人物と比べると アクが強くないというか
極めて正統派のキャラクターの矢崎には 正直今までのような面白みを感じないのが残念なのだけど
(ストーリーそのものも 同様)
加藤くんの爽やかなイメージと矢崎の好青年ぶりは ぴったりマッチしていたし
3話続けて 個性の強いキャラクターや笑いをとる演出というのも 何だか飽きてしまいそうだし
これはこれで面白かったかなぁ などと思う。
ファーストストーリーから一貫して ホテルの支配人がドラマの流れを断ち切って
視聴者が感じとる思いや感覚といったものを 先回りしてコメントしてしまう演出が
何だかとっても無粋なものに感じられて 正直あんまり好きではなかったのだけれど
今回描かれていた矢崎と支配人の会話のシーンは 今までにないもので新鮮さを感じたし
矢崎に足りなかった2点は人間らしさだという支配人の言葉は ちょっと印象的だった。
最後まで読んでくださり ありがとうございます。
よろしければポチっとしてくださると 嬉しいです♪
0号室の客 First Story 憧れの男 *感想*
0号室の客 Second Story 才能のある男 *感想*
そして 0号室の人物判定装置について 新たな事実も判明。
どうやら死期が近づいている人は この装置で点数すらつけてもらえないのね・・・。
ホテルの支配人(横山裕)によると 未来の無い人に点数をつけても仕方がないのだとか。
それにしても矢崎の点数のすごいこと!98点なのねぇ。
今までの登場人物たちとは かなり違うわぁ。
この特色をあらかじめ知っていた花蓮は 自分の死期が近いのかどうかを判断しようとするわけだけど
75点という思いもかけない高得点。
天才医師の矢崎だけに その技術で花蓮の命を救うことが出来るということかしら?
などと思っていたら 支配人に判定結果の用紙をすり替えてもらっていたのね~。
さすが天才医師ねぇ。頭のキレる彼。
花蓮が0号室を訪れた目的をきちんと理解して 根回し済みだったとは・・・。
この彼の行為は 花蓮が実は命を落とす可能性のある重篤な状態である
ということを 意味していることが何だか切ない。
今まで 0号室を訪れた人物と比べると アクが強くないというか
極めて正統派のキャラクターの矢崎には 正直今までのような面白みを感じないのが残念なのだけど
(ストーリーそのものも 同様)
加藤くんの爽やかなイメージと矢崎の好青年ぶりは ぴったりマッチしていたし
3話続けて 個性の強いキャラクターや笑いをとる演出というのも 何だか飽きてしまいそうだし
これはこれで面白かったかなぁ などと思う。
ファーストストーリーから一貫して ホテルの支配人がドラマの流れを断ち切って
視聴者が感じとる思いや感覚といったものを 先回りしてコメントしてしまう演出が
何だかとっても無粋なものに感じられて 正直あんまり好きではなかったのだけれど
今回描かれていた矢崎と支配人の会話のシーンは 今までにないもので新鮮さを感じたし
矢崎に足りなかった2点は人間らしさだという支配人の言葉は ちょっと印象的だった。
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0号室の客 First Story 憧れの男 *感想*
0号室の客 Second Story 才能のある男 *感想*