Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

こっち向いてよ向井くん 第8話 *感想*

2023-08-31 | 夏ドラマ(2023)感想
坂井戸さん(波瑠)の恋愛観と

向井くん(赤楚衛ニ)の考え方を

パフェで表現するクダリが印象的。

的確に表現される二人の感覚。

分かりやすくって面白い。


坂井戸さんの恋愛観、、

坂井戸さんの内面、、

向井くんと出会った時の心の声、、

といったものを知ることができたのも良かった。

なるほどねぇ、、そういうことか、、と思ったよ。

坂井戸さんをより深く知れた満足感があったわ。 


波瑠さんの個性も相まってか、

親しみやすい感じと謎めいた感じが混ざり合う、

面白い具合に捉えどころのないキャラクターだと改めて思ったわ。



坂井戸さんと向井くんで異なる「パフェの本体」の捉え方。

坂井戸さんの主張や想いは分かるけど、

あれを貫いていくのはなかなか大変そうだ。

そんな風に思っていたところで提示される向井くんの考え方に、

何だかとってもホッとしたわ。





紆余曲折ありつつも、大きな一歩を踏み出したのに、

その結果があれでは、、、。

環田さん(市原隼人)はさぞ辛かろう、、、。

などと気になったのだが、意外と前向きな様子。

いや、でも、、ダメージは大きかったのではなかろうか。



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初恋、ざらり 第8話 *感想*

2023-08-30 | 夏ドラマ(2023)感想
岡村(風間俊介)の実家を後にする時の有紗(小野花梨)のあの表情。

あの表情の意味を見抜けなかったよ、私。

岡村の両親の前で上手く振る舞えなかったことを落ち込んでいるのかと思っていたため、

その理由を知った時に軽く驚いたわ。


なるほどねぇ。

言うのも辛いけど、言わないでいるというのも辛いよねぇ。

岡村に伝えるか否かで悶々とする苦しさを既に味わっている有紗。

苦悩再び、、なのね。

いや、それ以外でも何度も苦しんでいるのよね、きっと。

有紗のあの行動が良い方向に向かうといいのだけど、、どうなるか。



有紗の仕事の面でも新たな問題が。

有紗の想いも、岡村の気持ちも分かるような気がする。

せっかくのお誘い。

とりあえずやってみたらいいのにと思うのだが、どうなるか。



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VIVANT 第7話 *感想*

2023-08-28 | 夏ドラマ(2023)感想
いやぁ、、、、、驚いたわ。

あんな展開、思ってもいなかったわ。


「ふざけんな!」と2度も憤る黒須(松坂桃李)の姿が辛い。

え?作戦でしょ??

会いたかった???そんなことで????

黒須と共に私も混乱状態。


乃木(堺雅人)の真意は何なのか。

気になる。



別班、公安、テント、、

それぞれで行われる状況説明、、

含みを持たせまくった乃木と野崎(阿部寛)の会話、、

別班と公安のせめぎ合い、、

そして、あのどんでん返し。

そうそう、、初めてのキス。

内容量充実しまくっててお得感がある。



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この素晴らしき世界 第6話 *感想*

2023-08-27 | 夏ドラマ(2023)感想
妙子(若村麻由美)のこと、

夫の陽一(マキタスポーツ)と息子のあきら(中川大輔)のこと、

莉湖(木村佳乃)の事務所が抱える問題に、

若菜絹代が身を置く芸能界のこと、、、

などなど、、

実に様々なパートを扱うこのドラマ。



そのなかで、最もどうでもいいと思っていたのが、

今回焦点が当てられた莉湖の娘のパートだったのだけど、

案外いい感じのエピソードになっていたなとは思う。



莉子と娘の亜美(尾崎真花)のエピソード自体は、

そこまで面白みを感じなかったのだが、


妙子の関わり方から、

妙子の人となりがさらに見えてくるのはいいと思えた。



疑いを持ち始める陽一に、

何やら危うくなってきたあきら、

動き始めた若菜絹代、、

これらのパートは面白く視聴。

どのようになっていくのか気になる。



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トリリオンゲーム 第7話 *感想*

2023-08-26 | 夏ドラマ(2023)感想
中華料理店のシーンが好き。

回転テーブルの使い方も、

酢豚の勧め合い、譲り合いも、面白かった。


ハッタリ、脅し、肝が据わった態度、、

陽(目黒蓮)が見せる

陽らしさ溢れる駆け引きを楽しんだよ。



桐姫(今田美桜)が前に出てきたのもいい。

桐姫、いい。

好きだぞ、桐姫。



ありきたりな感じが物足りなかった前回とは違い、

このドラマらしさを感じさせる回だと思ったわ。

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ハヤブサ消防団 第6話  *感想*

2023-08-25 | 夏ドラマ(2023)感想
大事なところでお預けだ〜。


郁夫(橋本じゅん)と賢作(生瀬勝久)が繰り広げる

張り込み車内ラブラブ会話で、

消防団への想いを描いておいてのあの展開。

早く続きが知りたいぞ。


真鍋(古川雄大)の怪しさや、

住職(麿赤兒)の存在感、

まるで覗き見るかのように映される寺の上方からの様子などなど、

色々と気になるぞ〜。


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こっち向いてよ向井くん 第7話 *感想*

2023-08-24 | 夏ドラマ(2023)感想
ようやく美和子(生田絵梨花)の内面が見えてきた。

あれは、あの悩ましさは、ハッキリと言葉にしないと分かんないよなぁ。

美和子自身もよく分かってない状態というのが、

さらに理解し難くさせちゃってるし。



それにしても、、

向井くん(赤楚衛ニ)に、元気(岡山天音)に、向井隆(三石研)に、環田(市原隼人)、、

女性の気持ちが理解できない男性達を重ねてきたねぇ。

理解できない状態での彼らの想いは様々だ。

そんななか、ついに決断した向井くん。


「せめて自分が何をしたいか分かっていないと迷子になる」

父親の考えに従ったかたちか。



そうそう、

環田の内面は思ってたのとは違ってたわ。

環田は環田で色々あったのねぇ。




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初恋、ざらり 第7話 *感想*

2023-08-23 | 夏ドラマ(2023)感想
友子(高山璃子)の障害については、

今まで以上に分かりやすいようには思うけど、

あまりにも長々とダラダラと、

友子に焦点を当てすぎなんじゃ、、

今回はなんだかイマイチかも、、

などと思いながら観ていた今回。



ところが後半では、

友子が発作を起こす様子に驚き、

友子に対する両親の接し方に感心し、

友子と両親の置かれている状況に切なさを覚える。



友子をケアする日々を、

両親が長年続けていることや、

様々な工夫で日々を過ごしていることが、

強烈に感じられた。



そして、

有紗(小野花梨)の悔しさや、
 
岡村(風間俊介)の戸惑いにも心が揺れる。


終わってみればとても印象深い回となったわ。

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何曜日に生まれたの 第3話 *感想*

2023-08-22 | 夏ドラマ(2023)感想
重ねてきた〜っっ。

先に一人登場させておいてのご登場。

先の人物が霞む鮮やかなご登場。

断り、拒んで、焦らしておいてのご登場。

いいね、いいね、ドラマチックでいい。




それにしても、、

瑞貴(若槻祐美)は相当に嫌な感じだ。

高校時代からあの嫌らしさだったとはねぇ。

瑞貴がいい感じに意地が悪いからこそ際立つラストの展開だ。

公文(溝端淳平)の読みの甘さが、

すい(飯豊まりえ)の傷の深さが、

印象的なストーリーだったわ。




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VIVANT 第6話 *感想*

2023-08-21 | 夏ドラマ(2023)感想
最も高まったのはラストの展開。

いやぁ、、ワクワクしたわぁ、、アレ。


扉に鍵をかけ始めたところで、お前もか!っとなって、

ポツポツと残る人物たちに、二人だけじゃなかった〜っとなる。


「準備!」という掛け声に、なんか始まる〜っっと興奮し、

大きく変化した机の配置に、不覚にもニヤリとしてしまう。


「気をつけ!敬礼!直れ!」という号令で、

私の気持ちは最高潮。


お金をかけなくとも、気持ちは高まるものなのだと改めて思う。

なんかキタ〜感を存分に楽しめたエピソードだった。


今回はもうコレに尽きるため、

その他には触れなくてもいい感じなのだが、

ベキ(役所広司)の冷徹さも印象的ではあったな、、とは思う。


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