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この最終回で一番印象に残っているのは津野君(池松壮亮)の登場。
そして、弥生(有村架純)、大和(木戸大聖)、3人の集結。
7話で津野と弥生の関係が生じた時にも高まるものがあったけど、
今回も同様の高まりを感じることができたよ。
お気に入りの脇キャラ達が集結するのって楽しいし、
何より夏(目黒蓮)が津野を頼ったことが喜ばしかったし、
夏と海(泉谷星奈)には沢山の協力者がいることが描かれていたのが良かった。
子育ての大変さや、難しさ、至る所に存在している危険、、といった、
子育てをめぐる現実問題はとりあえず脇に置いておいて、
このドラマの世界の暖かさを感じることはできた。
もうひとつ印象的だったのは朱音(大竹しのぶ)が夏に言った言葉。
いやぁ、、朱音は最後の最後まで手厳しい。
でも、あの厳しさが朱音の個性だと思うし、面白みはあった。
あの朱音の「意地悪」を真っ直ぐに受け止める夏の素直さもいい。
いやぁ、、難しいねぇ、、、、。
水希(古川琴音)と時間を共にしてきた人達が感じる想いと、
水希との関係が途絶えていた夏(目黒蓮)が感じる想い、、
そこには違いがあるのかもしれないなぁ。
これから海(泉谷星奈)と二人でやっていく、、やっていかなければならない、、
というような意気込みや覚悟ようなものが、
さらに夏と海の心の距離を隔ててしてしまっているのが辛い。
夏が見せた涙が辛い。
身近な人が亡くなる悲しみや喪失感、
それと向き合っていくことや、
その気持ちを癒していくことについて考えさせられる。
試行錯誤し、悩みながら、ぶつかりながら、
より良い関係や状況を築いていくしかないんだろうなぁ。
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さすがに「春と群青」の原作者については予想できてしまっていたけれど、
ジャイアントスイングのエピソードや、
枝松が篠宮わかばのファンであったことが、
あのように関係してくることは予想できていなくて、面白く視聴。
最後の最後に枝松(木村昴)と片山(新川優愛)を結びつけていく展開、、いいね。
出版された本を赤ん坊のように見せるラストの演出も好き。
優しくて、率直で、惚れっぽい、、
枝松の人柄の魅力がドラマ全体の雰囲気の良さに繋がっているのが良かったし、
中学時代のエピソードが瑞々しくて、個性的で引き込まれたし、
毎週視聴するのが楽しみなドラマだったよ。
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クラスメイトの女子、全員好きでした 第1話 *感想*
思いがけない展開。
グイグイと前に出てきていたと思ったらコレか。
グイグイ来ていただけのことはある。
この思いがけない展開に東原政務官が絡んでくるのねぇ。
夫たちの病院エピソードが関係してきたことも予想外だったわ。
思いがけなさの二連発に興味をひかれたわ。
「お父さん」と何度も呟き、
手を伸ばす三久(田牧そら)が痛々しい。
印象的なシーンだったわ。
あの痛々しさには、さすがの紗英(松下奈緒)も動揺してしまうよねぇ。
もう一つ心に残っているのは瑠璃(新井美羽)の表情。
憎たらしくて、いかにも性格が悪そうな表情を
今までもずっと見せてきていた瑠璃。
そんな瑠璃が秘密を知った際に見せた驚愕の表情は、今までとは異なるインパクトがあった。
今までで一番印象的な表情だったわ。
*追記*
8話も最終回も視聴はしたのだけれど、
残念ながら面白さは激減。
この手のドラマにそこまで求めても仕方がないとは思うものの、
8話の浅見夫妻の気持ちの描写が全く気に入らず、
このドラマへの期待度は急降下。
残念なドラマという印象で終わってしまったわ。
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最も印象に残っているのは舞(橋本愛)の行動。
あれは予想外だったわ。
なるほど〜と思わされたわ。
大きく失望したとき、、
心が折れてしまったとき、、
人はあのような行動に出てしまうこともある、、とは思うけれど、
それを舞が、、というのは驚いたし、傷の深さを感じたし、
高い志や強い意欲の裏にある危うさについて考えさせられたわ。
舞が羨んだヨウコ(小池栄子)や啓介(柄本明)のことを
「この親子はただこういう風にしか生きられないだけ」なのだと、
享(仲野太賀)の言葉で表現しているのも心に残る。
決して英雄視はせずに描いていこうとする意図のようなものを感じたわ。
膨らみ過ぎた私の期待は、この最終回には満足させられることはなかったのだけれど、、
弱くて強くて、駄目で良い、、
とにかく個性的な登場人物たちの魅力を見せてもらったとは思えたよ。
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「ママがいたとこ連れてってね。」
「りおちゃんに手紙書くから手伝ってね。」
などと、
条件をつけながら、、
泣きながら、、
夏(目黒蓮)の提示したものを選ぶ海(泉谷星奈)が印象的。
あの海の表情、良かった。
上手いねぇ、、泉谷星奈ちゃん。
自分なりに考えて決断する海の健気さがいい。
南雲か月岡か、、
苗字の選択エピソードも可愛らくって好き。
水希(古川琴音)から教えられたことは、ここでちゃんと生きてくるのね。
翔平(利重剛)が見せる寂しさや、
思わず飛び出す本音も心に残る。
4話の感想でも触れたけど、
南雲夫妻は朱音の存在感があまりにもデカいからねぇ。
その影に隠れがちな翔平にもしっかりと焦点が当たるエピソードは印象深い。
水希を亡くしたばかりなのに海も、、、
その喪失感を思うと切なくなるけれど、
今後も関係が途絶えないように、
それぞれが気にかけていけそうな人達ばかりだからねぇ、、
きっと大丈夫だろうと思わせてくれる。
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う〜ん、、引っ張るね〜。
肝心なところはお預けか〜。
でも嫌な感じの引っ張り方じゃなくていい。
エピソードはしっかり面白かったしね。
なるほどねぇ、、生徒だけではないのね。
そこに新鮮さがあったわ。
しかも演じるのは田辺桃子さん。
今までに登場してきた人物たちとはまた違う、
個性的なキャラとなっていて面白かった。
一番のお気に入りは、三宅(木村舷碁)に対して見せた佐智子(田辺桃子)のキレっぷり。
あれは痛快だったわ。
カッコ良かったわ。
女子達が心酔するのもよく分かる。
同窓会に集まる面々の様子もいいね。
なんだか高まるものがあったわ。
各回でそれぞれのエピソードをちゃんと描いてきたからこそのワクワク感があったよ。
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クラスメイトの女子、全員好きでした 第1話 *感想*
大きさの異なるマトリョーシカを、
次々と重ねていく清家一郎(櫻井翔)の行動が心に残る。
あの場になっても掴みどころのない清家の奥底にある心情を、
印象的に表現した面白い演出だと思ったわ。
それにしても、、
清家一郎、、
奇妙だ。
重ねられたマトリョーシカの一番奥には、
真の清家一郎がいるのではないか、、
などと、ずっと思ってはいたのだが、、
そこにいたのは、
予想していたよりも遥かに空虚で、
手応えのないものだったわ。
そこに驚きがあったし、
気味の悪さがあったし、
恐ろしさがあった。
道上(水川あさみ)の今後の活躍を願いたくなったし、
ひとりひとりが考え、見極めていく力を持つことの大切さを思い知らされたわ。
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「当たり前じゃないですか。学習しますよ、馬鹿じゃないんだから。」
はずき(平岩紙)のこの言葉が印象的。
それが、、
なかなか、、
そう上手くはいかないというか、、
効果的で有益な学習とはいかないのが皮肉だ。
でもそれが人間とも言えるんだよなぁ。
弱くて、浅はかで、利己的で、愚か、、
人間の弱さを感じさせるストーリーだったわ。
それと同時に、
ヨウコ(小池栄子)ら医療関係者の献身的な仕事ぶりや、
動揺し、悩みながらも突き進んでいこうとする力強さ、
家族や仲間を思いやる気持ち、、
といったものを見せてくれたストーリーでもあったわねぇ。
変態の元気っぷりと、
サタデーナイトフィーバーがビズリーチになってしまう関節炎の恐ろしさ、、
これらもしっかり印象的だったわ。
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切ないねぇ。
お互い思い合っていることが分かるだけに切ないよなぁ。
冒頭の出会いのエピソードが効果的。
とてもいい感じの出会いのエピソードだっただけに、、
夏(目黒蓮)と弥生(有村架純)の当時の想いが丁寧に描かれていただけに、、
後の展開に辛さを感じてしまったわ。
「やっぱり私は月岡くんと二人でいたかった」
この弥生の言葉が心に残る。
そりゃそうだよな。そうだろうとも。
そんな風に思ったし、
それを言葉にして伝えられたことにホッとしたわ。
この気持ちを伝えないまま関係を続けていくことは辛いことだよねぇ。
もうひとつ、そりゃそうだよな、、と思わされたのは朱音(大竹しのぶ)の言葉。
「当たり前でしょ。そうでないと困ります。」
相変わらず手厳しい朱音だけど、
そうだろうとも、、と思わされた言葉だったわ。
大きな決断をした夏。
どのように向き合っていくのかしら。
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