久しぶりのこの世界観。
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あら〜
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<ドラマ感想>
悪魔の弁護人・御子柴礼司―贖罪の奏鳴曲(ソナタ)― 第1話 *感想*
悪魔の弁護人・御子柴礼司―贖罪の奏鳴曲(ソナタ)― 第2話 *感想*
悪魔の弁護人・御子柴礼司―贖罪の奏鳴曲(ソナタ)― 第3話 *感想*
* 「波紋の行方」 *
変な組織、キターーーー。
ここにきてこんな組織が出てくるとは思わなかったわ。
資金稼ぎをしているのでは、、
何かしら大きなことを企んでいるのでは、、
といったことは政彦(松田龍平)が何度か言っていたので、
なにか野望があるのだな、、ということは分かっちゃいたけど、
ここまでカタチになっているとは思ってなかったわ。
桐野(筒井道隆)は何を考えているのか、、
何を目指して動いているのか、、
ずっとフワッとしてたからさ、、
ここで桐野の考えを聞けたのは良かったけど、、
それを聞いてもやっぱりフワッとしてて、、
結局しっかり理解はできなかったわ。
第四権力や次世代権力を壊すことで情報がフリーになる???
よう分からんわ~っっ。
身勝手な正義感や、身勝手な倫理観、、身勝手な理想、、
そんなもので頭がいっぱいで、
己の行為を正当化して、
破壊と創世のために動いているらしい、、ということは、
なんとな~く分かったけれども。
こんな桐野の主張に触れると、
改めて、
政彦(松田龍平)の仕事や過ちへの向き合いかた、、
敦子(小芝風花)の暮らしぶりや、意志の強さや、気持ちの変化、、
三反園(松山ケンイチ)の逆境への立ち向かい方、、
といったものが、より印象深く感じられるわねぇ。
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<ドラマ感想>
* 「誕生」 *
見応えあったわぁ。
色んなことが絡み合っていて満足感あるわ。
いきなり持ち出される安代成(アンデソン)という名前、、
アンデソンが関与したらしい事件、、
アンデソンの名前をチラつかせて三反園(松山ケンイチ)に接触してくる桐野(筒井道隆)、、
三反園の父親とアンデソンの因縁、、
アンデソンを取材する政彦(松田龍平)、、
その取材の最中に知り得たアンデソン特集番組のヤラセ、、
アンデソン特集番組のヤラセネタ流出、、
などなど、、
アンデソンに絡めて、たくさんの出来事を見せてもらえた感じ、あるわぁ。
しかもさ、、
相賀(長塚京三)が取材し続けている、
垣内(イッセー尾形)と峰子(キムラ緑子)の裏にもアンデソンの名前が出てくるんだもんなぁ。
もう、、この回、、アンデソンまみれよ~っ。
どんだけアンデソンを絡ませてくんねんっっ!
敦子(小芝風花)のエピソードのほうは、
前回、事情を知らされた早百合(美村里江)を絡ませてくるのねぇ。
分娩室で思わず母の手を握り、母に頼る淳子の姿に涙。
このパートにはアンデソンの名前が登場してこなくってホッとしたわ。
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<ドラマ感想>
* 「たからもの」 *
あら~
今回は思わぬストーリーだったわ。
そうか~
野村美沙(山口紗弥加)に焦点を当てたエピソードもあるのねぇ。
美沙が新神奈川日報にいたときには、そんなエピソードもいつかあるのかな?
などと思ったりもしたのだけれど、
まさか、美沙が記者を辞めてから、
美沙に焦点を当てたエピソードを見せてくるとは思ってなかったわ。
美沙の職場のビルで起こった盗撮事件をきっかけに、
娘の杏に及ぶ危機への不安、、
事件が公にされないことへの疑問、、
裏に隠された癒着、隠蔽、、
そこから発覚した驚きの真実、、と、、
ストーリーが動いていく様子に興味津々。
面白かったわ。
真実に対する美沙の向き合い方を知り、
例の誤報問題を正彦(松田龍平)が早百合(美村里江)に告げるという流れも良かったわ。
宝物があっても、モヤモヤっとした夫婦の感情が無くなるとは限らないよなぁ、、
元カノと元妻が素直に想いを告げ合うなんてなぁ、、
などと、
あまりにもいい感じの雰囲気にチョイと難癖をつけたくもなったのだが、、
まあいいや。
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<ドラマ感想>
* 「逮捕」 *
そうか、、
やはり敦子(小芝風花)はあのスーパーを辞めてしまったのか。
理解してくれそうな人物もいただけに、チョッと勿体ない気もするけれど、
逃げ出すようにスーパーを飛び出していく淳子の様子を見ると、、
彼女の心情を思うと、、
あの決断は仕方が無いことなのかもねぇ。
でも、今回は、
その心情を理解し、共感できる人物がご登場。
この展開にはホッとしたわ。
ひき逃げ犯も捕まったし、
新神奈川日報ではその記事を大きく取り扱ったし、
淳子の状況は以前よりは良くなっていくのではないかと希望を持ったよ。
メイクニュースの表サイトのほうにも大きな動きが。
アジトを突き止めたということは、表サイトぐらいは閉鎖となるのかしらね?
その首謀者のことも含めて気になる。
* 「共犯者」 *
なるほど~。
相賀(長塚京三)が垣内(イッセー尾形)に渡したネタが、、
前回描かれていたあのエピソードが、、
垣内の抱えていたものへと繋がっていくのか~。
このドラマって、回を追うごとに事柄や人物が繋がっていく感じがいいね。
回を重ねるごとに絡み合っていく真実を知ってく楽しみがあるわ。
浮かび上がる新たな誤報問題。
その誤報によって人生を狂わされた峰子(キムラ緑子)の様子と、
明らかにされる峰子と垣内の交流を興味深く視聴。
敦子(小芝風花)のエピソードも重ね合わされ描かれているため、
間違った報道がもたらす影響の大きさを改めて感じさせられたわ。
やっと淳子にも小さないいことが、、
やっと淳子にも理解者が、、
などと、
ちょっとだけ明るい気持ちになっていたのに、
またしても不穏な状況。
あの同僚の久美子さんは悪い人ではなさそうだけど、、、、。
またしてもダメになってしまうのかしらね。
気になる。
明らかになった垣内と峰子の交流から新たに生まれ出た疑惑、、
これも気になる。
そうそう、、
ゲルマン相賀(長塚京三)さんったら、、、、。
孫の演奏くらい最後まで聴いてやりゃあいいのに、、、、。
そんな長い間演奏するわけじゃないだろうに、、、、、。
相賀の息子が父に対して持ち続けるわだかまりを、
どちらかというと否定的に見ていたけれど、
あのエピソードを見せられると、
あの息子のわだかまりも仕方がないのかもなぁ、、
な~んてことを思ったわ。
相賀の記者としての性を見せつけられた感じがしたわ。
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<ドラマ感想>
見事に倫子を鍛え上げたねぇ、、尾花(木村拓哉)。
「あの時のフォアグラとは違う!」
この倫子の言葉が良かったわ。
“あの時”のエピソードを絡めてくるのが憎いねぇ。
尾花らしいやり方で倫子を支えようとする様子を楽しんだよ。
それにしても盛り沢山だったねぇ。
三つ星獲得に向けたグランメゾン東京の奮闘、、
祥平(玉森裕太)と美優(朝倉あき)のこと、、
そこに絡められた萌絵(吉谷彩子)のモヤモヤ、、
リンダのこと、、
「gaku」のこと、、
尾花と丹後(尾上菊之助)のこと、、
などなど、盛り沢山だったわ。
祥平と美優、そして萌絵、、
というパートには正直そんなに興味はないため、
あのパートにわざわざ尾花まで絡めて描いてきたことにはちょっと白けてしまう気持ちもあったのだけど、
このパートにしても、
芹田の成長にしても、
中途半端にせずしっかり描いてきたと捉えることはできたよ。
そうそう、、
リンダのパートが思いがけず良かったなぁ。
優れたフーディっぷりを感じさせる食事シーンだったし、
リンダの表情の変化が嬉しかったし、
あの表情から出される料理の美味しさを感じることができたわ。
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* 「霧の中」 *
今回も面白かったわ。
三羽ガラス(親父ーズじゃないのね)と桐野(筒井道隆)に接点があることが、
前回分かったことで、
三羽ガラスのエピソードにもより興味を持てるようになったのがいいわ。
沢村政彦(松田龍平)が追う桐野のこと、、
相賀(長塚京三)が追う垣内(イッセー尾形)のこと、、
どちらのパートも興味を引かれながら見守ることができたよ。
野村美沙(山口紗弥加)が突き止めた桐野の背景は特にインパクトがあったわ。
でも、父親の件と桐野の捏造って、相反することなのに、、、。
どんな心理なのかねぇ。
歪み過ぎていてよく分からん。
桐野はメイクニュースと関係があるのか、、気になる。
垣内のスマホと消費者金融からの借金の件も興味を引く要素だよなぁ。
垣内は何を抱えていたのか、、こちらも気になる。
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* 「職業は記者」 *