突然ですが、明日結婚します 第２話 ＊感想＊

フジテレビ系列　月９ドラマ　番組HP


いやぁ、、ベタだね。
ベッタベタだね。
何もかもがありきたりに感じられてしまい、新鮮さは皆無だ。
でも、それなりに楽しめてはいるのよ。
名波（山村隆太）があすか（西内まりや）の家にやってくるクダリなど、
ありきたりだなぁと思いはするものの、
楽しく視聴することができたよ。
初回に感じられた名波の嫌な感じもスッカリ影を潜めてしまっているしね。

しかし、名波ったらグイグイきてたわねぇ。
コレはチョッと意外。
しかも、早くも両者が他の男女の存在にモヤモヤっとするという。
この感じは月９っぽい。
月９らしさはあるわね。


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突然ですが、明日結婚します　　第１話　＊感想＊

大貧乏 第４話 ＊感想＊

フジテレビ系ドラマ　番組HP

濱中電子工業の月島レイコ（泉里香）に焦点を当て過ぎじゃなかろうか。
アップはやたらと多いしさ、
レイコ×ゆず子（小雪）やレイコ×柿原（伊藤淳史）と、レイコがやたらと絡んでくるしさ、、。
中の人のコトを私は存じ上げないのだが、
絶賛売り出し中の女優さんかなにかなのかしらね？
何だかよく分かんないんだけどさ、
いきなり登場してきたよく分かんないキャラクターに花を持たせ過ぎていて鼻につく。

あとさ、
「アウセルのチームにいたのはレイコちゃんだったのよ。」　ｂｙゆず子
のクダリのしょうもなさに萎える。
以前は研究職についていたという亜香里（沢井美優）を用いたしょうもないミスリードに萎える。

このドラマの緩さは受け入れながら観ているつもりだったけど、
こういうしょうもないトコロは受け入れ難いものがあるわ。
せっかくゆず子を濱中電子工業に潜入させたんだったらさ、
もう少し、どうにかなんなかったのかしらねぇ。

ゆず子のように一人で頑張る女性になりたかったのに、がっかりした、、
というような趣旨の言葉をレイコに言わせて、
ゆず子が揺れるクダリや、
最終的にオイシイところを加瀬（成田凌）が持っていってしまうオチは受け入れられただけに、
上記のクダリは残念に感じられてしまったわ。

とりあえず、浅岡（滝藤賢一）の動きに淡く期待。
もう少し面白いもんを見せてくれ～っ。


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大貧乏　第１話　　＊感想＊
大貧乏　第２話　　＊感想＊
大貧乏　第３話　　＊感想＊

A LIFE～愛しき人～ 第３話 ＊感想＊

番組HP

回を重ねるごとに楽しめてるわ、このドラマ。
成田友梨佳（石井心咲）の手術を通して、大切なことに気付く深冬（竹内結子）の姿も
自分の信念を貫き、深冬に影響を与える沖田（木村拓哉）の姿も印象的。

しがらみや圧力で身動きが取れなくなる病院と、
その中で一切ブレることなく我が道を行く医師の話って、
よく目にするものではあるんだけどねぇ。
決して新鮮味はないんだけどねぇ。
それでも興味深く視聴することはできたよ。

井川（松山ケンイチ）の絡め方がいいねぇ。
沖田と羽村（及川光博）の間で揺れ動く姿や、
深冬と同じ2世医師として沖田に語った言葉や、
井川が手術の参考にした論文のオチなど、
井川がアクセントになっていて良かったわ。

それにしてもさ、
深冬の病気のことをさ、早く本人に知らせてあげたほうがいいんじゃ、、、。
っていうかさ、
深冬にさ、オペさせないほうがいいんじゃ、、、。


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A LIFE～愛しき人～　　第１話　　＊感想＊
A LIFE～愛しき人～　　第２話　　＊感想＊

お母さん、娘をやめていいですか？ 第３話 ＊感想＊

＊　「暴走」 ＊ 番組HP

いやぁ、、、、怖かった。
なんか、えっらく怖かった。

美月（波瑠）の後をつける顕子（斉藤由貴）の異様さったらないわ。
美月が尾行に気付いてもお構いなしに追いかける、、
あの気味の悪さったらなかったわ～っっ。
スゴイよね、アレ。
もはやホラーだよね、アレ。
誰か美月を早いとこ顕子の呪縛から救い出してやって～っっ。

浩司（寺脇康文）は頼りなさ過ぎるし、
祖母・玲子（大空眞弓）はこれまた危うい感じだし、
ここはやはり、松島（柳楽優弥）に頑張ってほしいところなのだが、
松島は信用のおける人物ってコトでいいんかね？
立原真紀（壇蜜）とも関係を持っていたようだし、
女性との交際経験が豊富そうな男のようだけれども、
美月との交際は真剣に考えているというコトでいいんかね？
なんか、心配になってきちゃうわ。

しかし、あのような異様な体験をしてもなお、
美月は母と距離をとることができないというのがねぇ、、
これまた恐ろしいよねぇ。
美月が留学しようとした際も、
美月が祖母を訪ねようとした際も、
顕子の体調が悪化し、美月の想いが実現しなかったという事実が、
あの母娘の関係をより恐ろしく感じさせるわ。

顕子と玲子の関係も印象的だったわねぇ。
玲子ったら、顕子への接し方を間違ったと後悔しているのだったら、
何故、それを顕子に直接伝えてやらないのだ～っっ。
玲子によって歪められてきた顕子も気の毒な人ではあるよねぇ。
毒親の呪縛から解放されるのって、難しいことなのね、、きっと。


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お母さん、娘をやめていいですか？　　第１話　　＊感想＊
お母さん、娘をやめていいですか？　　第２話　　＊感想＊

視覚探偵 日暮旅人 第１話 ＊感想＊

日本テレビ系ドラマ　　番組HP

金曜ロードSHOWで放送されたスペシャル版は面白くなかった記憶があるんだよねぇ。
でも、どんな内容だったかはサッパリ覚えてない。
途中まで視聴してリタイアしたんだっけか？
それすらも記憶が曖昧なのだが、
期待して視聴したのに、
感想書く気満々だったのに、
その期待を裏切られたコトだけは覚えてるのよ。

だから、今回の連ドラ化にもサッパリ期待してなかったのだけど、
意外に楽しめたよ。

亀吉（上田竜也）が灯衣（住田萌乃）の弁当をなかなか手放さないことで、
灯衣と陽子（多部未華子）がトラブルに巻き込まれてしまう強引な展開や、
亀吉がやらかした問題が簡単に解決されてしまう無理矢理感はチョッと鼻についたものの、
この手のドラマだったら許せる範囲ではある。

旅人（松坂桃李）、雪路（濱田岳）、灯衣、陽子の４人が好みだし、
旅人の背景が気になるし、
愛する者と愛さられる者の感情の形だとか、
月の美しさに反応する植物たちの感情といった、
ロマンチックな要素も盛り込まれているし、
チョッと続きが気になる初回だったわ。


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リテイク 時をかける想い 第７話 ＊感想＊

番組HP

坪井（笠原秀幸）のエピソードは引き伸ばしたワリには面白味を感じなかったなぁ。

過去から逃げて現代にやってきた坪井の虚しさだとか、
過去が存在しない現代で生きる侘しさだとか、
彼が抱いている強い承認欲求だとか、
伝えたいコトは分かったし、
それ自体は興味深いと思ったけれど、
なんか、ダラダラと説明されただけといった印象が強いのよ。
エピソードとして楽しませてもらった満足感がないのよ。
今までの回で観てきたゲストキャラのエピソードと比べると、
かなり薄く感じてしまって楽しめなかったなぁ。
国東（木下ほうか）のコトも描いていたからねぇ、、
仕方ないところもあるのだろうが、
もう少し、しっかりとした坪井のエピソードを観てみたかったわ。
で、その上で、あの末路を受け止めてみたかったわ。


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リテイク　時をかける想い　　第１話　　＊感想＊
リテイク　時をかける想い　　第２話　　＊感想＊
リテイク　時をかける想い　　第３話　　＊感想＊
リテイク　時をかける想い　　第４話　　＊感想＊
リテイク　時をかける想い　　第５話　　＊感想＊
リテイク　時をかける想い　　第６話　　＊感想＊

大河ファンタジー「精霊の守り人 悲しき破壊神」 第１話 ＊感想＊

これ、そんなに楽しみにしてなかったんだけどさ、、
面白かったなぁ。
前作よりもずっと楽しめたよ。
前作は原作と比べてしまったのがいけなかったのか、
イメージとは違う何人かのキャラたちへの抵抗も大きかった記憶がある。
でも、今回は原作未読だからさ、
全く未知の世界だからさ、、
全てのことが新鮮に感じられて良かったわ。
（相変わらずトロガイだけは抵抗が強い）

チャグム（板垣瑞生）の物語と、新たな物語の両方を楽しめるというのがいい。
前作よりも盛りだくさんに感じられるのがいいわ。
時間の経過も楽しめるしね、、
物語に厚みも感じられるしさ、、
これからどのような物語が始まるのか、楽しみになったよ。


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ドラマ　精霊の守り人　第４話（最終回）　　＊感想＊

就活家族 きっと、うまくいく 第３話 ＊感想＊

テレビ朝日系ドラマ　番組HP

うわぁ、、、、嫌な出来事てんこ盛りだぁ。
洋輔（三浦友和）も、水希（黒木瞳）も、栞（前田敦子）も、、
嫌なコトが起こる起こる、、
嫌なシーンの波状攻撃だったわ。

でも、これくらい嫌なシーンをてんこ盛りにされると、
エンタメ感が出てくる気もして、
視聴時のストレスは軽減される感じがある。
それとも、単にこのドラマから受けるストレスに耐性ができただけかしらね？

いや、しかし、、
洋輔が国原（新井浩文）の元で重大なミスを犯してしまった際には、胃がキュっと縮まったし、
水希が元生徒の久志の元で屈辱を味わう際には、心が痛んだわ。
この二つのシーンは観ていて少しキツかったわ。

栞と光（工藤阿須加）は父親の洋輔に対して強い反発心を見せ始めたし、
水希は洋輔と川村優子（木村多江）の関係に疑念を持ち始めたし、
洋輔は水希がホストクラブに入るところを目撃してしまったし、
そもそも、洋輔は大切なことを家族に打ち明けられていないし、
家族それぞれの困難だけでなく、
家族関係までもがギクシャクしていきそうな雰囲気。
どうなるのか、富川家。
光が、希望が、、観たいぞ～っっ。


　最後まで読んでくださって　ありがとうございます　　
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就活家族　きっと、うまくいく　　第１話　　＊感想＊
就活家族　きっと、うまくいく　　第２話　　＊感想＊

プラチナイト・増山超能力師事務所 第３話 ＊感想＊

＊　「忘れがたきは少女の瞳」　＊　　　読売テレビ・日本テレビ系ドラマ　番組HP

人情ものね。
あまり好みではないストーリーだったわ。
１話完結の探偵ものに見られるありふれた内容といった印象が強く、
引き込まれるものはなかったわ。

でも、
篤志（浅香航大）と中井（柄本時生）が力を合わせて解決する様子は、それなりに楽しめたよ。
カメラに念写とかさ。
悦子（中村ゆり）の女子高生コスプレも可愛かったし。
肌ツヤは違えども、色気では勝っていたわ。


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プラチナイト・増山超能力師事務所　第１話　＊感想＊
プラチナイト・増山超能力師事務所　第２話　＊感想＊

嘘の戦争 第３話 ＊感想＊

フジテレビ系ドラマ　番組HP

あら～面白かったわぁ。
今回が一番面白かったわ。
前回の視聴で、私の気持ちは少々トーンダウンしてたんだけどさ、
今回は初回以上にぐぐっと気持ちを盛り上げてもらったわ。

いやぁ、、
三輪（六平直政）のことを一番憎いと言うだけあって、
今回の浩一（草なぎ剛）ったら執拗だったわねぇ。

爆弾騒ぎで世間を三輪に注目させて、
娘絡みで三輪に近づいて、
盗撮疑惑を三輪に向けさせて、
三輪に親身に接することで三輪との距離を縮めていって、
三輪を極限状態へと引きずり込む、、
確実に、冷酷に、三輪を追いつめていく浩一のやり口が恐ろしかったわ。
なんか、私、三輪が気の毒に思えちゃったもの。
ほら、なんか、結構いい人そうだったからさ、
あまりの追い詰められっぷりにチョッと同情しちゃったもの。

三輪が浩一の本性と目的を知った際のドラマチックな高揚感や、
隆（藤木直人）の絡め方や、
三輪が見せた謝罪のしかたと罪の償い方、、
などなど、後半の盛り上がりも良くて、
かなり楽しめたストーリーだったわ。

それにしてもスゴイねぇ、、浩一って。
心の隙間を見つけて、そこに入り込む、、
恐ろしい人だわ。


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嘘の戦争　第１話　　＊感想＊
嘘の戦争　第２話　　＊感想＊