Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

きれいのくに  第7話  *感想*

2021-05-31 | 春ドラマ(2021)感想
れいら(岡本夏美)の部屋に上がり込んだ貴志(山脇達哉)が怖い。

かなり思い詰めているというか、、

焦っているというか、、

感情をギリギリのところでセーブしている感があって、

いつ暴発するかとヒヤヒヤしちゃったよ。



そして、、

れいらったら、無防備すぎ〜っっ。

貴志の気持ちに無頓着すぎ〜っっ。

れいらの態度にも、かなりヒヤヒヤしちゃったよ。


れいらはれいらで、

中山(秋元龍太郎)との事が尾を引いてるからねぇ、、

貴志に対して、いつも以上にぞんざいになってしまうのだろうけれども。




れいらから事件のことを聞かされた中山も、、

裏整形への誘惑に抗えない凛(見上愛)も、、

凛のことが心配な誠也(青木柚)も、、

それぞれがそれぞれに不安定な状態だ。

どうなるのかねぇ。

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リコカツ  第7話  *感想*

2021-05-31 | 春ドラマ(2021)感想

あっちでも、こっちでも、、

 
邪魔だてする人物が登場しまくりだ。
 
 
主人公の二人に横恋慕する人物や、
 
主人公二人の関係に横槍を入れる人物というのは、
 
恋愛ドラマあるある設定だし、
 
今回のストーリー自体はありふれた展開なんだけどさ、、
 
やっぱり切ないよねぇ。
 
 
 
一ノ瀬(田辺桃子)の姿を見て立ち去る咲(北川景子)に切なくなって、
 
咲を追いかける紘一(永山瑛太)を応援して、
 
紘一の腕を掴む一ノ瀬にムカついて、
 
せっかくのチャンスを逃してしまった咲と紘一を残念に思う、、
 
あの流れ、、存分に味わって感じがあるわ。
 
も〜 焦った〜い。
 
 
 
 
 
今回、最も好きなエピソードは、
 
離婚する理由その6を送りつけてくる紘一と、
 
そこから繰り広げられる二人のやり取り。
 
 
このネタが続くとは思ってなかったため、意外性があったし、
 
しょうもないコトを言い合う二人が微笑ましかったし、
 
ドンドコドンドコ文字が来て焦ってしまう紘一が可愛かったし、
 
このやり取りをずっと見ていたいと思ったわ。

 

 


なのに、、

ああ、、

も〜っっ 焦った〜いっっ。

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コントが始まる  第7話  *感想*

2021-05-30 | 春ドラマ(2021)感想
なるほど〜

マクベスには第4のメンバーがいたのか。


第4のメンバーを想い、

マクベスのことを想い、

涙する春斗(菅田将暉)が心に残る。


弱いところをあまり見せようとしない春斗なだけに、

あれは印象的だったわ。

マクベスに対してとりわけ強い想いがありそうな春斗だものねぇ、、

その想いを感じたわ。


そんな春斗を見守る潤平(仲野大賀)と瞬太(神木隆之介)もいいよね。

マクベスの関係性を感じたわ。




車との思い出・ベストワンを語るクダリも好き。

楽しそうに、ワイワイと当時のことを語る3人が良くってさ、、

観ているこちらまで楽しくなってしまったよ。



「山梨のほうとう屋」での喧嘩エピソードが面白い。

投げ飛ばしたハズが、立場が逆転して終わる春斗と瞬太、、

結果として瞬太がマウントを取る状況に、

アレ?アレ?となる当時の二人が目に見えるようだったわ。



里穂子先輩(有村架純)が春斗を訪ねてくる序盤のエピソードも含め、

色んなことがありつつも仲が良いマクベスを改めて感じた回だったわ。


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<ドラマ>珈琲いかがでしょう  第8話(最終回)  *感想*

2021-05-30 | 春ドラマ(2021)感想
* 「暴力珈琲」 


ぼっちやん様にガチでいく青山(中村倫也)は、

もちろんインパクトたっぷりだったけど、

それよりも強く印象に残っているのが夕張(鶴見慎吾)の表情。

ぼっちゃんに憐れみを感じているような夕張の表情に、

あ、、この人はそれなりの分別がある人なんだな、、などと思ったわ。


二代目に、夕張に、青山、、

三人のぼっちゃんへの想いが見えてくる展開は見応え充分、、

面白かったよ。



そして、青山、やっぱりモテモテだ〜っっ。




* 「ポップ珈琲」 *


若かりし頃のたこさんを演じた前田旺志郎さんは、独特の雰囲気があるよなぁ。

若くて元気で明るい雰囲気はありつつも、
どこか影があるというか、、
悩ましげな感じがあるというか、、
寂しさがあるというか、、
魅力的な役者さんだと思うわ。



幸子(市毛良枝)が見せた遺骨の対応が印象的。

穏やかさを感じさせる雰囲気の内面にある、

熱い想いが感じられたエピソードだったわ。




そうそう、、


「地元の峠で腕を鳴らしてたんです」


垣根さん(夏帆)のこの言葉も聞き捨てならないぞ。

ロシアンコーヒールーレットで真っ先に手を伸ばす肝の座りっぷりは、

地元で培ったものだったのかしらねぇ。


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半径5メートル  第5話  *感想*

2021-05-29 | 春ドラマ(2021)感想
週刊誌の編集部が舞台のドラマらしいお話だったわねぇ。

二折班の仕事も興味深く視聴してはきたけれど、

そんなに刺激はないからねぇ、、

今回の話は、今までにはない面白みを感じながら観たわ。



1話で登場した浅田航が絡んでくるのもいいね。

花束を抱えて嬉しそうに駆け出す浅田航を見て、

それを記事にする事に躊躇いを感じた風未香(芳根京子)。


週刊誌の記事によって翻弄される人達を描く今回に、

その彼が絡んでくるというトコロに面白みを感じたわ。



そして、さらに、、

宝子(永作博美)が抱える過去にも絡んできそうな展開。

興味津々で視聴したわ。



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今ここにある危機とぼくの好感度について 第4話  *感想*

2021-05-29 | 春ドラマ(2021)感想
いや〜

盛り上がってきた〜。



「もう沢山だ!

どうかもう、誰も自分に真実を語らないでほしい。

見て見ぬふりをしていたい。

そして最後まで逃げ通せるのなら、どんなにいいだろう。」


この神崎(松坂桃李)の言葉が印象的。



病院の待合室の少女を見て、

ユウナが入院したと知り、

主人公が奮起するというのが、物語の定番のように思うのだけど、

この神崎、この後に及んでも及び腰。

この気弱さが、、あの事なかれ主義が、、

神崎らしくって、ニヤニヤしちゃったよ。

その気持ち、分かる〜っっと思っちゃったよ。




いやぁ、、

しかし、、

大事になってきたねぇ。

そして、、

なんだか、、

リアルな今の状況とリンクして見えるよなぁ。




前回のことを経て、人が変わったような総長(松重豊)も印象的。

覚悟と苦悩が滲み出てたわ、、総長。


頑張ってくれ〜っ。



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桜の塔  第7話  *感想*

2021-05-28 | 春ドラマ(2021)感想
もう、、、、

富樫(岡田健史)ったら、、、、。


このドラマのメンツの中だと、

若さや青さや頼りなさが やたらと目立つ富樫、、

やっちまったなぁ。


激しく悔しがり、

盛大にイラつく上條(玉木宏)の気持ち、

なんだか分かるわぁ。





それにしても、

千堂(椎名桔平)はやはり手強いのう。


矢上(尾美としのり)の闇と、

それをひた隠しにしたい矢上の心情を把握した上でのアレだったのか。

矢上の黒さと、

それをも利用する千堂の悪さ、、

面白かったわ。




まさかの刈谷(橋本じゅん)が絡む闇エピソードも面白かった。

あの手の話、好きなのよねぇ。

このエピソードだけで1話まるまる観てみたいとまで思ったわ。



警察組織に人生を狂わされた刈谷。

刈谷の絡め方に満足させられたお話だったわ。


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あのときキスしておけば  第4話  *感想*

2021-05-28 | 春ドラマ(2021)感想
そうか〜。

桃地(松下桃李)は巴(麻生久美子)と高見沢(三浦翔平)ののことを知らないのか〜。

あたしゃ、てっきり、知っているものだとばかり、、、。

勝手に脳内補完してたわ。



目の前で繰り広げられる光景に驚く桃地が気の毒。

でも、ドラマ的にはますます面白くなってきたよねぇ。


妙(岸本佳代子)の件が片付いたと思えば、

帆奈美(MEGUMI)の件が浮上、、

それが落ち着いたと思いきや、新たな問題が、、。

桃地とオジ巴(井浦新)のイチャイチャを見せるだけではない動きあるストーリー、、いいね。


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着飾る恋には理由があって  第6話  *感想*

2021-05-27 | 春ドラマ(2021)感想

いやぁ、、、いい。

 
いいぞ、、、真柴(川口春奈)。
 
 
なるほどねぇ。
 
あのような態度で挑むわけか〜。
 
 
「黙れ。」
 
と切り出す真柴くるみに、あたしゃ惚れ惚れしたわ。
 
駿(横浜流星)の唇をつまみ、
 
言い聞かせる真柴くるみに、あたしゃ頼もしさを感じたわ。
 
 
 
 
同じく、
 
晴人(丸山隆平)に大胆にアプローチする羽瀬(中村アン)も良かった。
 
 
真柴と羽瀬、、
 
女性2人の頑張りを、、芯の強さを、、
 
印象的に感じたストーリーだったわ。
 
二人ともカッコイイ女性だわ。
 
 
 
 
葉山(向井理)の人となりを感じさせる回でもあったわねぇ。

 

葉山ったら、なかなかの人たらしだ。

経験も話題も豊富、人脈も築いていて、

挑戦し続ける情熱もある、、

魅力溢れる人物なのねぇ。

 


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着飾る恋には理由があって  第1話  *感想*
着飾る恋には理由があって  第2話  *感想*
着飾る恋には理由があって  第3話  *感想*
着飾る恋には理由があって  第4話  *感想*
着飾る恋には理由があって  第5話  *感想*


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大豆田とわ子と三人の元夫 第7話  *感想*

2021-05-26 | 春ドラマ(2021)感想

やだ~

気付けなかったよ~っっ。

ビジネスとプライベートを鮮やかに使い分ける謎の男X(オダギリジョー)に、

とわ子(松たか子)同様、本気で双子説を疑ってたわ。

 

やはり、ただもんじゃないのね。

オダギリジョーさんだものね。

 

しかし、、

変わってるよなぁ。

なんなんだ?あの切り替え方。

このドラマに出てくる男はやはり変わってんのね。

 

 

前回に引き続き、今回も、、

喪失感を引きずる とわ子が印象的。

何事もないように、明るく振舞ってはいるけれど、

抱えている想いが滲み出てくる感じがいい。

小鳥遊(オダギリジョー)の言葉に涙を流すとわ子が切ない。

 

 

 

小鳥遊の言葉に癒されたとわ子。

この二人の関係、どうなっていくのかしらね。

とわ子の仕事は、どうっていくのかしらね。

 

 

 

そうそう、、

冒頭でフルーツサンドを食べる大豆田とわ子、、

私、山崎製パンのCMかと思って早回ししそうになっちゃったよ。

(追っかけ再生で観てた)

松たか子さんとパンの親和性の高さを改めて感じたわ。

ボトボトとフルーツを落としまくる とわ子に共感したわ。

 

 
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