Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

タイトロープの女 最終回  *感想*

2012-02-29 | 冬ドラマ(2012)感想
* タイトロープの女 「切っても切れない」 *

とても素敵な最終回。  ラストシーンに涙 涙・・。
恭子(高岡早紀)の表情と 恭子の涙に思わずもらい泣き。
好きなドラマではあったけれど まさかこのドラマで泣くことになるとは思ってもいなくってビックリ。
ラストシーンの恭子と由梨(池脇千鶴)の会話も良かった。
ずっと重ねられてきた二人の気持ちのぶつかり合いがあったからこその
あのシーンなのだもの・・泣けちゃうわよねぇ。
前半で描かれていた 倒れた恭子のエピソードや 
第4回で永沢(小澤征悦)が分析してみせた恭子の想いが 上手い具合に生きていて
恭子の寂しさや孤独 亡き龍司 と彼が遺した会社への想い・・
そんなものが 物語の中からしっかりと伝わってくるからこそ 
ラストシーンでの恭子にもらい泣きをしてしまうのよねぇ。
前回 突如として“パンドラの箱”なるものを入れ込んできたワリには
由梨が恭子を病院から連れ帰る決意をするまでの過程が薄いなぁ・・などと 
冒頭部分の展開には少々不満も感じたりしたのだけれど 
も~う これだけ見応えのある最終回にしてくれたのだから いいや~ってな気持ちになるわぁ。
突如現れた競合相手に勝つべく 社内一丸となって奮闘する様子だとか
社員たちの技術と努力を安売りしたくない由梨の想いだとか
龍司の娘としても 戸倉ワイヤーの社長としても 大きく成長していく由梨の様子だとか
由梨と恭子の対決以外のエピソードも(駆け足ながらも)見応え十分 とても楽しめる最終回だったと思う。

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タイトロープの女 第1回  *感想*
タイトロープの女 第2回  *感想*
タイトロープの女 第3回  *感想*
タイトロープの女 第4回  *感想*
タイトロープの女 第5回  *感想*
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ストロベリーナイト  第8話  *感想*

2012-02-28 | 冬ドラマ(2012)感想
* ストロベリーナイト 「悪しき実~嗚咽」 *  番組HP

菊田(西島秀俊)と玲子(竹内結子)の萌え描写は 今回くらい抑え気味の方がいいかなぁ。
(まあ前回も あれはあれで楽しんだワケだけど・・。)
それにしても 菊田がのたまった“良く出来た刑事ドラマ”の話って いまひとつだった気が・・・。
良く出来た刑事ドラマに見られるように 皆で知恵を絞って打開策を見つけていきましょう・・ 
というのは 不器用な菊田らしいフォローだったと言えるのかもしれないけれど
残念なコトに 今回って “皆で知恵を絞って打開策を見つける”ような物語ではなかったように思うのよねぇ・・。
前回は 姫川班の面々が地道に聞き込みをして回る様子が それなりにじっくり描かれていたけれど
1週間も間が空くと その地道な努力の様子もかなり薄れてくるわけで
ここはやっぱり せっかくの皆々様の地道な努力を無駄にしないためにも1話でまとめたほうが良かったのでは・・
などといった思いが やっぱりチラリと浮かんできてしまうわねぇ。

さてさて 肝心の本編の方は も~う木村多江さんならでは・・といった物語なのねぇ。
春川美津代役に これほどピッタリと当てはまる女優さんっていないんじゃないかしら。
「確信と確証は大きく違う」のだと 日下(遠藤憲一)にあれほどきつく言われたにもかかわらず
「確証はありませんが、確信はあります!」 と 言い切る姫川の様子も 姫川らしくって面白い。
そして 「アタシいいのよねぇ、くじ運♪」 で 見事 美津代を確保しちゃうのねぇ。
日下からは 取り返しのつかないことをしでかしそうでヒヤヒヤすると 思われ
菊田からは 人間のツキの数は決まっているから あまり無駄打ちしないほうがいいと釘を刺される姫川。
何だか不吉めいていて 観ている私までヒヤヒヤしてきちゃうわぁ。

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ストロベリーナイト レジェンド  *感想*
ストロベリーナイト 第1話  *感想*
ストロベリーナイト  第2話  *感想*
ストロベリーナイト  第3話  *感想*
ストロベリーナイト  第4話  *感想*
ストロベリーナイト  第5話  *感想*
ストロベリーナイト  第6話  *感想*
ストロベリーナイト  第7話  *感想*
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ラッキーセブン  第7話  *感想*

2012-02-28 | 冬ドラマ(2012)感想
* ラッキーセブン 「恋におちて」 *  番組HP

チョッといい話・・といった感じの第7話。
でも 個人的には今回の話は好きじゃない・・・・。 今までの中で一番魅力を感じなかったかも・・・・。
私がこのドラマで観たいと思っている物語とは違うためなのか 何だかとっても物足りなさを感じてしまう。
人情モノは嫌いじゃないし たまにはこんな雰囲気もアリだとは思うのだけど
人情モノとしては 表面的に描かれすぎている気がして これまた物足りなさを感じてしまう。
トメさんが可愛らしくって なおかつ独居老人の寂しさを漂わせていて 魅力的に感じられたトコロは好き。
淳平のお見合い写真が ものすご~くイケメンに撮れていたトコロが 今回の最も面白かったトコロかなぁ。

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ラッキーセブン  第1話  *感想*
ラッキーセブン  第2話  *感想*
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ラッキーセブン  第6話  *感想*


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運命の人  第7話  *感想*

2012-02-27 | 冬ドラマ(2012)感想
* 運命の人 「衝撃の判決明暗を分けた結末!!」 *  番組HP

裁判シーンが充実していたためなのか 前回よりも見応えが感じられて楽しめたわぁ。
負けられない戦い・・  この裁判だけが密約を問える場・・ などと 
新聞記者としての強い使命を持って裁判に臨む弓成(本木雅弘)なのに
“どちらが先にパンツを脱いだのか” が 裁判の争点となっちゃうのだから 彼の想いやいかに・・ってな感じねぇ。
どうも出来すぎな妻すぎて その言葉にはいまひとつ惹かれるトコロのなかった由里子(松たか子)の想いが
今回は なんとか理解できた気がするのも 満足した点のひとつ。
弓成へのわだかまりはあるけれど ここで本音をさらけ出してしまったら 
何年も大切に積み重ねてきたものが全部無くなってしまう気がするのだという 由里子の台詞は印象的。
証人として出廷した山部(大森南朋)の言葉も面白かったなぁ。
会社からも 政府からも 弓成を擁護するなと圧力をかけられていたにもかかわらず 
新聞記者としてのプライドを持って証言する様子は ものすご~く素晴らしいとは思うのだけど
それと同時に 新聞記者の不遜さ 傲慢さといったものも 強~く感じてしまうあたりが なんだかもう・・・。
昭子さんは やっぱり 新聞記者・弓成に対して もっともっと警戒して接しなければならなかったのよねぇ。
それなのに 週刊潮流の松中にも 「松中さんは裏切りませんよね。」 などと言ってみちゃうのね・・。
う~ん 彼女もいまひとつ理解できないトコロがあるわぁ。
まあ とりあえず 明暗を分けることとなった判決に 彼女がどんなアクションを起こしていくのか 次回が楽しみ。

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運命の人  第1話  *感想*
運命の人  第2話  *感想*
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運命の人  第6話  *感想*

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早海さんと呼ばれる日 第7話  *感想*

2012-02-27 | 冬ドラマ(2012)感想
* 早海さんと呼ばれる日 「父親としての責任はどうするんですか?」 *  番組HP

前回に引き続き今回もホント最低な男っぷりを見せる研二(要潤)。
優梨子(松下奈緒)が余計なことを言わなければ
何も知らないで平和に暮らしていたなどと言い出した時にゃあ ホントイラついたわぁ。
そんな研二の欠点を鋭く分析する恭一(井ノ原快彦) 
幼い頃から変わらぬ彼の性格を知り尽くしている陽子(古手川祐子)
大バカ野郎だと言いつつも 彼の性根は腐っていないのだと言い切る恵太郎(船越英一郎)と
さすが家族ねえ よく分かってらっしゃる・・などと思わせるエピソードが印象的な第7話。
「あいつにあなたたちと向き合うチャンスを どうか与えてやってください。」 と 
亜季(山口紗弥加)に頭を下げる恵太郎の様子が 特に心に残る。
息子を想う父親の愛なのねぇ。 じじいになる気満々だった恵太郎がチョッピリ切ないわぁ。
全体的には馨(中丸雄一)のエピソードのほうが見応えがあったように思うのだけど
(研二の大人びた風貌と 彼のダメっぷりはアンバランスすぎる気も・・)
危惧していた安直な結末にならなかったのは良かった。
「あなたにしてほしいことなんて何一つない。安心して、あなたは父親なんかじゃないから。」
という亜季の言葉は いかにもプライド高い研二を刺激しそうに思われるのもいい。
次回から 研二が変化していく様子を見るコトができるのかしら・・チョッと楽しみ。
そして チラリチラリと入れ込まれていた 青春真っ只中の優三(森永悠希)
同じく 何度も不安にさせられる儲け話に目の無い恵太郎の様子も気になるわねぇ。

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早海さんと呼ばれる日 第1話  *感想*
早海さんと呼ばれる日 第2話  *感想*
早海さんと呼ばれる日 第3話  *感想*
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早海さんと呼ばれる日 第6話  *感想*

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理想の息子  第7話  *感想*

2012-02-25 | 冬ドラマ(2012)感想
* 理想の息子 「迎えに来た父!!パンダ学園を襲う」 *

班田が登場する冒頭の雰囲気だとか 
城国商業へナシをつけに行った際の大地(山田涼介)と小林(中島裕翔)のユーモラスな雰囲気だとか
序盤の展開が その後の物語に期待を持たせるような面白さだったので 
後半の班田の殴りこみシーンも さぞや面白いものを見せてくれるのでは・・などと期待していたのだけど
冒頭で感じたほどの面白さは感じられなかったなぁ・・。(羽生(柄本時生)の使い方は面白かったケド。) 
正直 班田に面白味を感じないのよねぇ・・・・・・。
三船(藤ヶ谷太輔)と因縁があるという触れ込みや 決して目を合わせてはいけないという設定は面白いのに~。
(班田の中の人が前クールで演じていたサム(@11人もいる)は面白かったのになぁ・・・。) 

でも 大地と海(鈴木京香)の麗しの母子愛が描かれた全体的なストーリーは好き。
大地の父・雄吾(金子ノブアキ)の登場によって 海の内面が明らかにされる展開は面白い。
たった一度の浮気が許せずに 大地から父親を奪ってしまったことに負い目を感じている海。
生まれてきたばかりの大地と対面したときに 母親らしい感情を抱くことができなかったと悔やむ海。
そんな海に 溢れんばかりの愛情を注ぎ続ける大地の様子は チョッと感動ものねぇ。
「母ちゃん、俺にもあるよ。息子の川のせせらぎのような無償の愛。」
という まさに理想の息子らしい言葉もお見事。 無償の愛は母から子に注ぐだけじゃあないということなのねぇ。
ドタバタと無茶苦茶なトコロがありつつも うまくまとまっていたように思うわぁ。 
そうそう まとめるといえば 「byオーストラリア繋がり」という呟きで 無理矢理キメワザをまとめてきたのもツボ。
思った以上にシリアスな状況の中にあっても 
なにがなんでもコスプレコーナーを入れておきたい製作側の熱意も あほらしくってツボ。 

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理想の息子 第3話  *感想*
理想の息子 第4話  *感想*
理想の息子 第5話  *感想*
理想の息子 第6話  *感想*

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恋愛ニート~忘れた恋のはじめ方 第6話  *感想*

2012-02-25 | 冬ドラマ(2012)感想
* 恋愛ニート~忘れた恋のはじめ方 「8年ぶりのH・・・?」 *  番組HP

面白かったわぁ♪ などとテンションが上がって 感想がサクサク書けちゃうワケではないのだけれど
このドラマにしては ワリと楽しめたかなぁ・・といった感じ。

やっとのことで 大きな一歩を踏み出した凛(仲間由紀恵)と松本(佐々木蔵之介)。
初めてのデートを初々しく楽しんでいた二人なのに 早くも問題が持ち上がっちゃうワケなのねぇ。
これって 菜々子(りょう)や美帆(市川実日子) 駿平(永山絢斗)らがいらぬお節介をするからよねぇ。
周囲から茶々を入れられて 互いに妙に意識してしまい ぎこちなくなっていく凛と松本。
デリケートな大人の恋愛に臨む二人の様子は こっ恥ずかしさタップリねぇ。 
そんな照れ臭い雰囲気を楽しむ余裕などなくって どんどん内向的になっちゃう二人の様子はチョッと面白い。
色々考えてしまう自分自身が重いと感じる凛と 恋愛のめんどくささを改めて感じる松本。
恋から遠ざかっていた二人が付き合うとなると こうもじれったくなるワケなのねぇ。
じれったさタップリの二人が 悶々とした挙句に前に踏み出すシーンは 舞い散る雪が効果的。
ラストの展開が どうも安っぽくって好きじゃないのだけど
(ベットから跳ね起きた二人が見せたオチは面白かったケド。裸じゃあないのね・・。)
思わせぶりなキャラの登場もあったし しばらく大人しかった駿平が また物語に絡んでくるというコトなのかしらねぇ。

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恋愛ニート~忘れた恋のはじめ方 第1話  *感想*
恋愛ニート~忘れた恋のはじめ方 第2話  *感想*
恋愛ニート~忘れた恋のはじめ方 第3話  *感想*
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恋愛ニート~忘れた恋のはじめ方 第5話  *感想*

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最後から二番目の恋 第7話  *感想*

2012-02-24 | 冬ドラマ(2012)感想
* 最後から二番目の恋 「恋ってどうすれば良いんだ?」 *  番組HP

前回のラストの流れから予想していた哀しい雰囲気は抑え気味 相変わらずの明るい雰囲気で見せてくれた第7話。
さすがに千明(小泉今日子)・啓子(森口博子)・祥子(渡辺真起子)のお馴染みの会話はしんみりムードで
千明が涙を見せていたりもしたのだけれど・・・。
それでも “肌が合う”という言い回しに突っ込んで盛り上がる啓子たち・・さすが(笑)。

今回は ハルカ(益若つばさ)と大橋知美(佐津川愛美)の若いお二人が印象的だったなぁ。
今回も強烈パンチを千明に繰り出すハルカが面白い。
「あ、千明さん、そろそろやめません?」 「メンドクサイからやめましょう。」
と 千明に僅かばかり残されたプライドめがけて殴りかかってくるハルカ。
可愛い顔して 鈍感なフリして やってくれるわぁ。 
そこは 分かっていてもそうっとしておくのが大人というものでしょう・・とは思うのだけど
ハルカにとっちゃあ 千明が身を削って発信する体験談は脚本執筆業の仕事の一部・・合理的にいきたいのねぇ きっと。
和平(中井貴一)とのデートで和美が放ったひと言・・「嫌ですか?ワケわかんないのは。」も印象的。
前回のレストランデートのエピソードが ここでも生きてくるのねぇ。
こちらも 可愛い顔してなかなかやるわねぇ・・と思わずにはいられない。
(和美がどこまで分かっていて言っているのか知らんケド。)
 
恋の“現役感”を持っているハルカや 何の躊躇いもなく恋に積極的な和美とは対照的に
“恋ってどうすればいいんだ?”と 何やら鈍くさいトコロを見せる千明と和平も面白い。
和平が披露した 重荷を背負う男の話も面白かったわぁ。
初回で披露された持論もそうだけど なんなのかしら・・和平さんが語ると説得力がある。
これが人生を積み重ねてきた男性の魅力ということなのかしらねぇ。 

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最後から二番目の恋 第1話  *感想*
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最後から二番目の恋 第6話  *感想*

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聖なる怪物たち  第6話  *感想*

2012-02-23 | 冬ドラマ(2012)感想
* 聖なる怪物たち  「真相暴かれた完全犯罪!!」 *  番組HP

前回の流れから もっと面白い物語を観られるものだと思っていたのだけど チョッと期待はずれだったなぁ。
何で5話や6話ほどの面白さを感じないんだろう・・ 5話や6話と今回の違いって何だろう・・
などと思いながら観ていたのだけれど 中盤でその答えが薄っすらと判明。
司馬先生がメインになっちゃったから・・だわ・・・きっと。
ようやく 司馬が主役らしい活躍を見せる物語となったのだから 
それを喜んで観ていかなくっちゃあならないのだろうけれど う~ん・・・。
何だかとっても煩かったなぁ・・司馬先生。 
そりゃあ あれだけ不可解な点が次々と表れてきて なにやら陰謀めいたものの影がちらつきはじめりゃあ
当事者である司馬先生が冷静でいられないのも分かるのだけど どうも あの感情的な挙動は好みじゃないのよねぇ。
まあ あの感情的な煩さは 彼の若さや青臭さを表しているとも言えるのだろうし 
思ったコトを 思ったまんま口にする真っ直ぐさが 彼の魅力ということなのだろうけれど。

それにしても 華江(山本陽子)さんが恐ろしかったわぁ。
合鍵の件だとか 嫁への帯絞め攻撃だとか 孫を嫁から奪い去ろうとする様だとか 元嫁へのビンタとか・・迫力満点ねぇ。
(好みじゃないなどと文句を言いつつも) とりあえずは司馬がどこまで怪物たちに食い下がることができるのか
次回の展開を楽しみにしたい。 
 
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聖なる怪物たち  第1話  *感想*
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タイトロープの女 第5回  *感想*

2012-02-23 | 冬ドラマ(2012)感想
* タイトロープの女 「パンドラの箱」 *

まさか この段階でこんな展開になっちゃうとは・・・と 唖然としてしまった第5回。
このドラマが 戸倉ワイヤーの再建物語よりも 
由梨(池脇千鶴)と恭子(高岡早紀)の心情表現に力を注いでいることは分かっていたし
二人のバトル・・気持ちと気持ちのぶつかり合いが このドラマの最も面白いトコロだとは思っているのだけれど
さすがに この段階でこんなパンドラの箱を持ってこられちゃうと 少々面食らう。
今回からは 二人がぶつかりながらも会社を再建していく様を見られるのだと思っていたのに~。
このドラマは最後まで 徹底的に由梨と恭子の気持ちの揺れを軸に描かれていくのねぇ。
戸惑いや 残念な思いもあるのだけれど パンドラの箱を開けてしまったことで
由梨と恭子のどちらもが 自分の気持ちを支えてきた根幹を揺るがされてしまうという展開自体は面白かった。
パンドラの箱の中身と直面した後に 由梨と恭子が見せてくれたそれぞれの想いは 興味深い。
特に由梨の方は この後に及んで そうくるのか~っといった感じ。 
「勝ちよ。あなたの勝ち。」 と 恭子に言い放つ由梨。
どちらが幸せであったのか・・ どちらが龍司(田村亮)の愛情を受けていたのか・・
由梨にとって恭子とは いつまでたっても そのように比較する相手 対立すべき相手なのねぇ。
一緒にいる意味を見失ってしまった由梨と恭子。
最終回で 二人の関係はどのようになっていくのか 戸倉ワイヤーの経営問題とともに見守りたい。

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タイトロープの女 第1回  *感想*
タイトロープの女 第2回  *感想*
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