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<ドラマ>生きるとか死ぬとか父親とか 第11話 *感想*感想を書くほどでもないかなぁ、、などと思い、視聴のみにしてたドラマ。
(1話も2話も「ビストロ・パ・マルの裏側、全部見せますSP!」も観たよ。)
今回の話は今までの中で一番好き。
今までの中で一番面白く感じられたので、
感想を書きたくなっちゃったのよ。
(春ドラマが続々と終わって、余裕ができたというのもある。)
エピソードのひとつは志村(神尾佑)に関するものであり、
もうひとつの新城(映見くらら)のエピソードには三舟(西島秀俊)が絡んでいるため、
今回はエピソードの描写が今までよりも濃いように感じたんだよなぁ。
これが、今までの回よりも面白く感じた理由。
二つのエピソードが、恋心や嫉妬心で重ねてあるアタリも良かった。
特にフェーヴ消失事件が好き。
明かされる志村の妻・麻美(シルビア・グラブ)への想い、、いいね。
フェーブの行方に志村の執念を感じたわ。
新城様のエピソードの方は、
なんといっても三船のあの嬉しそうな様子がツボ。
新城様のご来店にワキワキする三船、、いいね。
「君は不誠実だと思う」
「君はいま、酷くずるい立場だ」
新城の行為をこのように分析する三船も面白かった。
あの発想は私にはなかったため、
言われてみれば確かに、、となったわ。
物事を冷静に正確に捉える三船の人なりを改めて感じたエピソードだったよ。
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気持ちが高まるような魅力を感じた作品はひとつもなく、
かなり物足りなさを感じたわ。
ちょっと残念。
「あと15秒で死ぬ」 <キャスト>吉瀬美智子、梶 裕貴、山口まゆ、赤間麻里子 他
設定は面白いなぁと思ったわ。
たった15秒だというのに、やれることはたくさんあるのねぇ。
いやいや、、三上恵(吉瀬美智子)にしかできないだろうよ、、あんな凄技。
いやはや、、三上恵の犯人に対する執念、凄まじいわ。
「三途の川アウトレットパーク」 <キャスト>加藤シゲアキ、島崎遥香、潤 浩、芋生 悠 他
これも設定は面白いなぁと感じながら視聴。
三途の川のアウトレットパークのルールや、
どんな商品を売り買いしているのか、
もっと詳しく知りたいと思ったし、
ここに行きついた死者たちのことを、
もっともっと詳しく見てみたいと思ったわ。
木村孝(加藤シゲアキ)が知ることになった真実は皮肉で、
印象深いものだったよ。
「デジャヴ」 <キャスト>上白石萌歌、鶴見辰吾、玄理、亜呂奈 他
南野ひかり(上白石萌歌)の置かれた状況には興味をひかれる。
その興味は最後まで失われることはなかったけれど、
デジャヴがテーマのためか、
同じような繰り返しが延々と描かれているため、
無駄に長ったらしいもんを見せられた徒労感もあったわ。
延々と繰り返され、
あがいても抜け出せない世界にいるひかりの苦しみを、
この徒労感によってより深く想像できたとは言えるか。
「あと15秒で死ぬ」と同様、
正隆(鶴見辰吾)の犯人への強烈な執着を感じたわ。
「成る」 <キャスト> 又吉直樹、浅野和之、工藤美桜 他
取り立てて書いておきたいことはない。
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半径5メートル 第5話 *感想*
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半径5メートル 第8話 *感想*
先生となった上嶋陽平(佐藤二朗)が生徒たちとどのように向き合うのか、、
生徒の問題にどのような対応を見せるのか、、
そこに注目しながら視聴。
やっぱり、興味はそこにいくよねぇ。
磯崎(鈴木保奈美)や深野(佐久間由衣)とは違う視点を持ち、
引きこもっていた過去を持つ上嶋はやはり魅力的だ。
過去を隠すことなく、
自分のことを交えながら語られる上嶋の言葉は、
より身近なものとして受け止められるような気がするよなぁ。
実際はこんなに上手くはいかないだろうな、、
恐らくもっともっと大変だろうな、、
などとは思ったものの、
坂本征二(南出凌嘉)がゴールする上嶋を迎え入れ、
涙を見せるシーンには思わずウルっとさせられてしまったし、
大きくて大切な一歩を見せた父親の征一(村上淳)に清々しさを感じたわ。
真柴(川口春奈)の大きな決断を、
かなり唐突に、かなり雑にねじ込んで見せられた印象が強く、
それをキッカケにこのドラマに対する想いが急速に冷める。
真柴のパートはその後にもう少ししっかりと描かれるのかと思いきや、
いきなりの結婚式。
私の気持ち、、さらに冷める。
いやいやいや、、私の観たいもんはそれじゃない、、、、
ガックリきちゃったわ。
こうなると、もうダメなのよ。
今まではスルーしてきたモロモロの気になる部分が急速に浮上してきて、
やっぱり雰囲気だけか、、バランス悪すぎるよなぁ、、手広くやりすぎたんじゃ、、などなどなど、、
今まではスルーできていたモロモロに対する不満が一気に渦巻いてしまうのよ。
せっかくの最終回、、
マイナスなことばかり書き連ねてもアレなので、、、
ラストシーンは結構好き。
時間を巻き戻すのではなく、時間を早送りするのね。
幸せそうな真柴と駿(横浜流星)を見られたのが良かったわ。
両親のことを赤裸々に書いていると思われたトキコ(吉田羊)にも、
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気持ちの整理をつけた巴(麻生久美子)に救われる。
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あのときキスしておけば 第1話 *感想*
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後半の深澤心美(原菜乃華)のエピソードが印象的。
何かしらの病気を抱えているらしい心美のパートは、
兄の深澤新(岸優太)を描く際に絡めてくるのだろうな、、とは思ったものの、
こんなに早く絡んでくるとは思わなかったわ。
「もう誰も、、助けてくれないかと思った。
怖かった、、、。」
涙を流して吐露される心美の言葉。
新の心を動かすのに、これ以上の力を持つものは無いだろうなぁ。
配属された部署の過酷さについていけず、
屁理屈をこねて逃げ出そうとする医師、、
この流れ自体はありふれていて、
さして興味を引かれることなく観ていたのだが、
あの心美の言葉の力と、
それがきっかけで、、という流れには興味を引きつけられたよ。
深澤のパートに絡めて描かれる朝倉(波留)の過去も、
救急車の中で容態が悪化する母親を見続けることになる朝倉の心情を思うと、
辛いものがあり、心に残った。
これらの後半エピソードが思いがけず印象深いものとなり、
ありきたりな医療もの、、可もなく不可もなく、、だな、、
という前半のイメージは、最後には少し薄れていたわ。
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