思っていた以上に前向きにストーリーが展開されていくんだな、、
などと思いながら観ていれば、
ラストでしっかり用意されていたわ、、辛くて悩ましい展開が。
宮地紀子(山田真歩)の悲痛な告白も、
瀬戸亜紀(上野樹里)の考えも、
桧山健太郎(斎藤工)の言い分も、
どれもが分からなくもないんだよなぁ。
その立場だったらそんな風に思ってしまうかも、、そんな風に思わされたわ。
宮地夫妻は悲しい出来事とどのように向き合っていくのか、、
亜紀が抱えている問題はどのようなものなのか、、
健太郎と亜紀は互いに歩み寄れるのか、、気になる。