Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

ファーストペンギン! 第10話(最終回)  *感想*

2022-12-08 | 夏・秋ドラマ(2022)感想
和佳(奈緒)の魅力溢れる最終回だったわねぇ。



辰海(泉谷しげる)と対峙する和佳のなんとカッコいいことよ。

あの決断は残念なものではあったけれど、

あの決断を下せる肝の据わった和佳の姿に惚れ惚れしたわ。



さんし船団丸の漁師たちに喝を入れる姿も迫力満点。

奈緒さんは魅力的な役者さんだと改めて感じたわ。



ドタバタが過ぎるように感じるストーリーに時には抵抗もあったのだけど、

視聴意欲が低下してしまったこともあったけれど、

和佳の魅力を存分に見せてもらえたことに

大きな満足感を得られた最終回だったわ。

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PICU 小児集中治療室  第9話 *感想*

2022-12-07 | 夏・秋ドラマ(2022)感想
武四郎(吉沢亮)はずっと激務だったもんねぇ。

大変そうだったもの。

そこに辛い出来事なんだもの、、

心のバランスを保てなくなってしまったのかしら。

危うい感じはしてたけれど、

いきなりあの決断というのは驚いたわ。

どのように気持ちを立て直していくのかしらね。



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エルピス―希望、あるいは災い― 第7話 *感想*

2022-12-06 | 夏・秋ドラマ(2022)感想
浅川恵那(長澤まさみ)と岸本拓朗(眞栄田郷敦)と村井(岡部たかし)の関係性がいいね。

本音でガンガンぶつかり合うあの感じは

序盤では想像できなかったものだわ。



それぞれが変化を見せているけれど、

ここ数回の村井の変化が特に印象的。

いや、村井が変わったというよりは、

私の印象が変わったと言うべきか。

パワハラ気味の嫌味な男という印象から

この男は案外頼りになるのか?という印象に変わっていき、

前回と今回では、

なんかいいぞこの男、、ってな印象になったよ。




警察官の平川(安井順平)の告白はなかなかのインパクト。

平川のふてぶてしい語り口が

八飛警察署の腐敗を感じさせるよなぁ。



ついに本城彰に辿り着くストーリーも面白い。

興味を引きつけるストーリーを楽しんだよ。

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アトムの童  第8話  *感想*

2022-12-05 | 夏・秋ドラマ(2022)感想
なんか、思ってたもんと違うもんを見せられてる印象。

別にプロキシーファイトを観たいわけじゃないんだよなぁ。

ゲーム業界を舞台にしたドラマというところに

珍しさを感じて視聴していたのに、

結局、あの手のもんを描いてくるのか〜。

お仕事ドラマだからさ、

こういう要素もあっていいとは思うけどさ、、

観たかったもんとは離れていくストーリーに

私の気持ちはついていかないのよ。



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ファーストペンギン! 第9話  *感想*

2022-12-04 | 夏・秋ドラマ(2022)感想
永沢くん(鈴木伸之)と彼女のエピソードはどうでもいいんだが、、、

などと思いながら観てたのだけど、、

なるほど〜重ねてきたね〜。


それでもやっぱり、どうでもいいよな、、とは思うものの、

間男のトラウマを抱えて、

間男に共通点を感じて、

モヤモヤする永沢くんの思考は面白かったわ。



溝口(松本若菜)が和佳(奈緒)にした説明も興味深く視聴。

気にしたこともなかったことだったので、

ほお、、なるほど、、確かに、、と勉強させてもらったわ。



8話を視聴後、このドラマへの視聴意欲はただ下がりだったのだけど、

この9話でちょっと盛り返した感じがあるわ。


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<ドラマ>拾われた男 第8話 *感想*

2022-12-03 | 夏・秋ドラマ(2022)感想
アメリカでのエピソード、、

武志(草彅剛)の過去、、

松戸夫妻(風間杜夫・石野真子)のことに

結のどっしり感、、などなど、

様々なものが詰まったストーリー。


今までにないみっちり感を楽しんだわ。




日本編のゆるっとした感じもいいけれど、

アメリカ編のドラマチックな感じもいい。

今回はそのどちらも感じられたことがいい。




武志はアメリカでどんな風に過ごしていたのか、、

エイドリアンやショーンとはどのような関係だったのか、、

ほんの少しではあるけれど、それを知れたのがいい。




諭(仲野太賀)が送ったメールが絡ませてあることで、

その時の武志の側の状況を知ることができた満足感が生まれたわ。

激しく動揺し、ショックを受ける諭の姿に漂う

哀しいユーモラスさが印象的だったわ。





どっしりと構える結(伊藤沙莉)は相変わらず魅力的だ。

「自分が楽になることだけ考えられない年なんだよ、もう。」

結の言葉が身に染みたわ。




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夜ドラ 作りたい女と食べたい女 第3話 *感想*

2022-12-02 | 夏・秋ドラマ(2022)感想
あの手のお誘いって難しいよねぇ。

親しい間柄になってからならまだしも、

知り合ってそんなに経ってない状態で、、

というのは色々と考えてしまいそうだ。



春日さんの気持ちを知ることができ、

週末のお誘いまでしてもらって、

嬉しそうなユキ(比嘉愛未)がいいね。

春日さんは感情をあまり出さない人物なので、

ユキの感情の豊かさがより際立つ気がするわ。



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silent 第8話  *感想*

2022-12-02 | 夏・秋ドラマ(2022)感想
紬(川口春奈)と想(目黒蓮)の実家との関係、、

気持ちが噛み合わない紬と想のエピソードと、紬の両親のエピソード、、

奈々(夏帆)と春尾(風間俊介)の過去と、紬と想の関係、、

美味しそうなプリン、、

などなど、

色んなもんが重ね合わせて描かれていた今回。


その多種多様な重ね盛りに

ちょっとお腹いっぱいになる。

もう少しスッキリしている方が好みだ。

プリンは美味しそうだったし、

プリンの手話は可愛かったけれども。





盛り付けには少し抵抗はあったものの、

春尾の視点から描かれる奈々との過去エピソードはとても好き。


今までに見られた奈々の個性、

プライドや、拘りや、厳しい見解や、繊細な感情、、

といったものを

さらに深く見せてもらった気がする。




この二人の過去エピソードと重ねて描かれる

紬と想のギクシャクとした感じも印象深い。



紬の明るさや真っ直ぐさがいいねぇ。

ちゃんと想いを伝え、

理解し合おうとする前向きさがいい。



手話を使った紬の冗談も良かった。

手話を使ってふざけ合える、、素敵な関係だ。


この状況を作り出すきっかけをくれた光(板垣李光人)、グッジョブだ。

優しくていい子だ。






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夜ドラ 作りたい女と食べたい女 第2話 *感想*

2022-12-01 | 夏・秋ドラマ(2022)感想
春日さん(西野恵未)の魅力、早くも見えたねぇ。

あの優しさ、あの気配り、、

あれは弱っている心に染みるだろうなぁ。



野本ユキ(比嘉愛未)が春日さんに振る舞う料理の数々は、

デカ盛りすぎて、圧迫感がありすぎて、惹かれないのだけど、

仙台みそはちと気になる。

どんな味なのかなぁ。



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親愛なる僕へ殺意をこめて 第9話(最終回)  *感想*

2022-12-01 | 夏・秋ドラマ(2022)感想
浦島亀一(遠藤憲一)のパートは意外とありきたりなんだな。

桃井と猿渡のラストパートのようなドラマチックなエモーショナルさはないんだな。

前回も今回も、

そのことに物足りなさを感じていたのだが、、



ちゃんとあったわ、エモーショナルなパート。

しかもメインの浦島エイジ(山田涼介)にしっかり絡めてきてたわ。




いやぁ、、驚いたわ。

終わりに向けてまとめにかかってきたと思われた最終回で

あんな純愛を見せられるとは思ってなかったわ。


お久しぶりのエイジくん、、

彼の彼らしさを楽しんだし、

その深い愛情に心を動かされたよ。





B 1(山田涼介)によって追及される

雪村京花(門脇麦)のパートも見ものだ。

エイジの真っ直ぐな愛とは対照的な京花の歪んだ愛、、

興味深く観たわ。




山田涼介さんが見せる様々な表情を、、

様々な演技を堪能した最終回だったわ。





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(2話・3話は視聴のみ)

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