クロムの備忘録的ダイアリー

定年後の日々の楽しみや関心事、具体的には写真、カメラ、観る将あるいは投資の話題などを綴っていきます。

南米旅行その3

2019年10月12日 10時53分59秒 | 旅行
リマからピスコに移動し、セスナ機で上空からナスカの地上絵を見学しました。
ガイドから地上絵は分かりにくく、写真では鮮明に撮れないので目に焼き付けるのはオススメ
との説明を受けておりましたが、好天に恵まれたためか案外鮮明が写真が撮れました。
とはいってもオリジナルだと分かりづらいので少しコントラスト上げています。

事前に主な地上絵のマップを配布されましたが全ては認識出来ませんでした。
またセスナ機は左右の乗客に等分に見学させるためかなり旋回飛行を繰り返しますが、
後半はかなり酔ってしまい、飛行機を降りてからもかなり気分が悪かったです。
以下にいくつかの地上絵の写真を示します。


宇宙人





ハチドリ


らせん


蜘蛛


コンドル




今では地上絵の謎もだいぶ解明されてきたようですが、それにしても不思議な造形物だと思います。

南米旅行その2

2019年10月12日 08時55分20秒 | 旅行
ペルーでちょっと見かけたモノ

リマ市内ではKEIKOの看板をよく見ました。現地ガイドによるとフジモリ大統領の娘の恵子氏所有会社の物だそうです。ペルーでは汚職で拘束される政治家は珍しくないそうです。


市内で見かけた野鳥。全身茶褐色で日本のミソサザイに少し似ています。


ペルーでは日本車を沢山見ました。交通量は多く、運転はかなり荒いです。


郊外では不法住宅が林立していました。行政の対応が追いつかず見逃しているそうです。
こういう人々が市内で働き口を見つけ、将来的に納税して行く方向に導きたいようです。
またペルーでは特別の技量を持たいない人が建物を日干しレンガなどで作るので地震に弱いのも問題だそうです。