2日目は銀閣寺から哲学の道を通って南禅寺まで歩きました。
最初にバスで開門時刻に合わせて銀閣寺に向かいました。銀閣寺は高校の修学旅行以来なので40年数年ぶりです。
総門を入って中門へ向かう参道両側の銀閣寺垣は何となく記憶に残っていました。
銀閣とすぐ横の向月台は写真などでもよく見ますが実物を見るのは久しぶりです。
この日は観光客が少なかったので、人物が入らない写真が撮れました。
少し奥に進むと本堂がありますが、扉の鷹の絵も見た記憶があります。
一番奥の東求堂は現存最古の書院作りで日本家屋の和室の原点とも言えるもので国宝に指定されています。
更に進むと苔むした裏山に出たのですが、この部分は全く記憶にありません。
少し登ると展望所に出て東山の町並みが望めます。
そうして裏山を下り、池越しに銀閣を見ながら進むと出口となります。