岩村城跡を見学後、麓の岩村城下町を巡りました。
城下町は重要伝統的建造物群保存地区に指定されており、なまこ壁の通りも残っています。
また商店のディスプレイにはレトロな物が並べられていました。
おつやの方にちなむ女城主という醸造元があり、店内を見学したところ、庭を疎水が流れていました。
見学の記念に3本セットを購入しました。
岩村城跡を見学後、麓の岩村城下町を巡りました。
城下町は重要伝統的建造物群保存地区に指定されており、なまこ壁の通りも残っています。
また商店のディスプレイにはレトロな物が並べられていました。
おつやの方にちなむ女城主という醸造元があり、店内を見学したところ、庭を疎水が流れていました。
見学の記念に3本セットを購入しました。
7/1から木曽方面に旅行に行きました。
実は岐阜県に観光に行くのは初めてです。
最初に恵那峡を見て、日本三大山城の一つ、岩村城跡に行きました。
この城は本丸が標高717mと最も高所にあり、見事な石垣を見ることが出来ます。
岩村城は一時期織田信長の叔母おんな城主おつやの方が治めており、信長の子に対する人質を巡る悲哀の物語が残されています。
この城は霧がよく出るので別名、霧ヶ城とも呼ばれていますが、訪問当日も小雨の中霧が発生し幻想的な光景を見せてくれました。
今日は鎌北湖近くの宿谷の滝に行きました。
沢沿いの駐車場に止めて滝まで徒歩で行きました。
谷に沿って沢沿いの遊歩道を進みます。
周囲は杉林で日もあまり差さないので暑さもかなり和らぎ、涼し気な雰囲気に包まれております。
10分ほど歩くと落差12m程の苔むした岩壁に囲まれた滝に辿り着きます。
右側の階段を登ると滝の上に出られ、辺りは公園になっていました。
遊歩道にはトンボが飛んでいました。名前は不明です。
滝の近くの岸壁には山百合が咲いていました。
また少し休んでいるとオオルリの声が聞こえ、暫く待っていると一瞬ですがオオルリが姿を見せました。
駐車場から滝までずっと沢沿いの遊歩道を歩き、時折吹く風が暑さを忘れさせてくるほどの心地よさなので夏には良いところだと感じました。
今日は川越の伊佐沼に行きました。
折角追尾連写に定評のある機種なのでなにか鳥の飛翔シーンを撮るためです。
今の時期はコアジサシや営巣中のヨシゴイやゴイサギを撮るチャンスが有りました。
↑の写真はゴイサギの連写です
D500は追尾AFはモードが色々とあり、それを特定のボタンに割り当てることができるので、
シミュレーションしてから行ったのですが、とっさに指が動くわけではないのでだいぶチャンスを逃しました。
一番オススメと言われている25点ダイナミックAFはピントを検知する範囲が案外狭く、照準器で追うには72点の方が向いているシーンも多そうでした。
それはそれとして久しぶりに一眼レフを使って思ったこと数点。
晴天屋外だと再生画像が見づらい。
微妙なピント合わせをEVF拡大画像で行いたい
スリープ(?)からの復帰が瞬時でチャンスに強い
光学ファインダーはチャンスに強い
ファインダーの見え自体はZ7のEVFの方が良好に思える
ユーザーカスタムモード(U1、U2、U3)がないのはちょっと不便かもしれない
今後は使いこなし方法を工夫していきたいと思います。
発売から5年以上経ちますがつい最近D500を手に入れました。
主目的は野鳥の飛びもの撮影です。といってもあまり野鳥の飛翔シーンは撮らないのですが、
冬には白鳥やコミミズクの飛翔シーンは撮ります。これまではZ7やE-M1 mark2で撮っていたのですが、正直苦戦しており、最後の一眼レフ機ということでD500を入手しました。
今朝は試写がてら古代蓮の里、続いて野鳥フィールドに出かけてみました。
特に動体撮影は行わなかったのですが、ミラーレスとは一味違う軽快なシャッター音を聞きながらの撮影は気分が良いですね。反面撮影後、微妙なピントの確認でファインダーを覗いたりしてミラーレス機の癖が出てしまうことありました。
折角手に入れたのでお互いのメリットを活かせるような使い分けを考えていきたいと思います。