2年ぶりに来たお客のAさん、我が家の事情をよく知っていて、コタツを仕舞うのが遅いのも知っていた。
そして、「コタツ、もう仕舞(シモ)たか?」とイタズラッぽく私に聞いた。
私 「今、8月やで、今頃何言うてんのん!先月仕舞(シモ)たわ。もうそろそろ出そかな」
客A「コタツ仕舞う間がないやん。そんな寒がりやったらクーラー要らんのと違うか?」
私 「いや要るで。コタツに入ってて、暑なったらクーラー入れるねん」
客A「それやったらコタツをoffにしーや」
私 「ボケて暑い寒いの感覚が分からんようになってん」
ママ「ホンマは5月の末までコタツを出してるけどな」
客B「え~っ、5月の末まで?そら仕舞うの遅いわ」
ママ「カウンターの中、足元が冷えるやろ。家に帰ったら足を突っ込むねん」
私 「俺はアタマさむいから、アタマを突っ込むねん」
客B「そんなアホな」
一句:ボケがきて 時季はずれの 話する
そして、「コタツ、もう仕舞(シモ)たか?」とイタズラッぽく私に聞いた。
私 「今、8月やで、今頃何言うてんのん!先月仕舞(シモ)たわ。もうそろそろ出そかな」
客A「コタツ仕舞う間がないやん。そんな寒がりやったらクーラー要らんのと違うか?」
私 「いや要るで。コタツに入ってて、暑なったらクーラー入れるねん」
客A「それやったらコタツをoffにしーや」
私 「ボケて暑い寒いの感覚が分からんようになってん」
ママ「ホンマは5月の末までコタツを出してるけどな」
客B「え~っ、5月の末まで?そら仕舞うの遅いわ」
ママ「カウンターの中、足元が冷えるやろ。家に帰ったら足を突っ込むねん」
私 「俺はアタマさむいから、アタマを突っ込むねん」
客B「そんなアホな」
一句:ボケがきて 時季はずれの 話する