ひげマスター・ciciありむらのおとぼけ日記(ブログ五七五) 

好奇心旺盛!趣味はHP作成、カラオケ、似顔絵、ギター、映画、作詩、etc。特技はスナック芸

ノーベル賞

2008-10-12 06:25:27 | Weblog
 今年のノーベル賞は物理学賞の南部陽一郎氏、小林誠、益川敏英両氏、化学賞でクラゲから緑色蛍光タンパク質(GFP)の発見と開発した下村脩氏の日本人4人が2部門でノーベル賞に輝いた。今日は大学の研究室へ医療の研究用器具・資材を納入しているお客さんが来た。
 
 私 「ノーベル賞、日本から4人も出たね」
 ママ「A君もノーベル賞を取りや」
 私 「ノーベル賞は直ぐには貰われへん。発表してから何年も掛るねんで」
 客A「下村さんがGFPを見つけたのは46年前や」
 ママ「そんなに古いのん」
 客A「GFPで以前は不可能やった細胞機能の観察が当たり前に出来る様になった」
 私 「ただ発見や発表だけではアカン。それがその世界で認められるまで時間が掛る」
 客A「僕の行ってる阪大の審良(アキラ)先生は何年か前から候補に挙げられてるけどまだや」
 私 「これでノーベル賞、貰われへんかったらアキラめ切れんやろね」
 ママ「その先生に来年はノーベル賞を取って欲しいね」
 私 「その時には安心してお酒がノーベルでしょう(賞)」
 客A「ありがとう、僕一人の為にシャレ言うてくれて」
 私 「いや、こういうシチュエーションはしょっちゅうある」
 ママ「いつもヒマやもんなあ」
 お客「華やかなノーベル賞の話が暗い話になってしもたね」

 一句:ノーベル賞 ダジャレの部門が あったらなあ
コメント
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