大阪は昔から八百八橋といわれるくらい川が多く水の都と言われているが、今ではお笑いも大阪のシンボル。ギャグが出来なければ大阪人になれない。
今日の年配のお客さんは生粋の大阪人、ヒトを笑わせるのが好きである。
ママ「お久しぶり、元気やった?」
客A「ゲンキやったけど、ゲンキン(現金)ないで」
私 「ゲンキン(現金)ないけど、インキン(陰金)もってるのと違うの」
客A「インキン(慇懃)無礼な!」
ママ「笑えよ、笑うとこはココしかないで」
客A「それはそうと、明日ゴルフに行くけど、晴れるかなあ?」
私 「どうやろね、天気予報見てないわ」
ママ「マスターの頭のテッペンは年中、晴れやけど…」
客A「あれ、何やったかな。天気予報でよう出てくる言葉。ほれ、あれだす」
私 「そうや、それだす!」
客A「まだ何も名前言うてないやんか」
私 「そうやったな。ほんだらアディダス!」
客A「それ、スポーツ用品メーカーや。えーと、アデランス?」
私 「ヒトの頭見て言わんといてんか」
客A「あ、思い出したわ、アメダスや」
ママ「雨のネタが出た事やし、ここらで水に流しましょ」
※陰金=またぐら・陰部に生じる、紅色の湿疹(シツシン)。
一句:大阪は 水と笑いの 都なり
今日の年配のお客さんは生粋の大阪人、ヒトを笑わせるのが好きである。
ママ「お久しぶり、元気やった?」
客A「ゲンキやったけど、ゲンキン(現金)ないで」
私 「ゲンキン(現金)ないけど、インキン(陰金)もってるのと違うの」
客A「インキン(慇懃)無礼な!」
ママ「笑えよ、笑うとこはココしかないで」
客A「それはそうと、明日ゴルフに行くけど、晴れるかなあ?」
私 「どうやろね、天気予報見てないわ」
ママ「マスターの頭のテッペンは年中、晴れやけど…」
客A「あれ、何やったかな。天気予報でよう出てくる言葉。ほれ、あれだす」
私 「そうや、それだす!」
客A「まだ何も名前言うてないやんか」
私 「そうやったな。ほんだらアディダス!」
客A「それ、スポーツ用品メーカーや。えーと、アデランス?」
私 「ヒトの頭見て言わんといてんか」
客A「あ、思い出したわ、アメダスや」
ママ「雨のネタが出た事やし、ここらで水に流しましょ」
※陰金=またぐら・陰部に生じる、紅色の湿疹(シツシン)。
一句:大阪は 水と笑いの 都なり