ビールが好きな肥満の女性客。痛風のため医師に1ヶ月間の禁酒、禁煙を言い渡されたが、禁を破って1週間目に飲みに来た。
私 「久しぶり、どないしてたん?」
お客「久しぶりて、1週間しか経ってへんやん。私、お医者さんに痛風て言われてん」
私 「痛風か、原因はビールやろ」
お客「それもそうやけど、食事も原因やね」
私 「何を食べてたん?」
お客「肉、カニ、エビ、イクラ、ウニ!」
私 「ご馳走ばっかり食べてるなあ。俺は(痛風には)ならんな。粗食やから…」
お客「一杯ぐらい大丈夫やから、とりあえずビール抜いて頂戴」(ビールを注ぐ)
私 「どうや、久しぶりのビールは最高やろ」
お客「あ~美味し、ビール、ええねえ。1週間ぬいたつもりでも1ヶ月ぬいたみたいや」
私 「わかる、わかる。俺も(毛が)10本抜けたつもりでも100本ぬけてる感じ…」
お客「それは、どうとも言えん」喋りながら彼女はビールを一気に飲み干した。
私 「えらい、早いなあ。もう空けたんかいな。次ぎ何を飲む?」
お客「ビールは2本目になるしなあ、欲しいけどやめとくわ」
私 「そやけど本当はビールを飲みたいねんやろ」
お客「そう。でもビールはプリン体が多いので通風に悪いからなあ」
私 「もともとプリン体(体がプリンプリン)やん」
一句:痛風で ビールのまずに 涙のむ
私 「久しぶり、どないしてたん?」
お客「久しぶりて、1週間しか経ってへんやん。私、お医者さんに痛風て言われてん」
私 「痛風か、原因はビールやろ」
お客「それもそうやけど、食事も原因やね」
私 「何を食べてたん?」
お客「肉、カニ、エビ、イクラ、ウニ!」
私 「ご馳走ばっかり食べてるなあ。俺は(痛風には)ならんな。粗食やから…」
お客「一杯ぐらい大丈夫やから、とりあえずビール抜いて頂戴」(ビールを注ぐ)
私 「どうや、久しぶりのビールは最高やろ」
お客「あ~美味し、ビール、ええねえ。1週間ぬいたつもりでも1ヶ月ぬいたみたいや」
私 「わかる、わかる。俺も(毛が)10本抜けたつもりでも100本ぬけてる感じ…」
お客「それは、どうとも言えん」喋りながら彼女はビールを一気に飲み干した。
私 「えらい、早いなあ。もう空けたんかいな。次ぎ何を飲む?」
お客「ビールは2本目になるしなあ、欲しいけどやめとくわ」
私 「そやけど本当はビールを飲みたいねんやろ」
お客「そう。でもビールはプリン体が多いので通風に悪いからなあ」
私 「もともとプリン体(体がプリンプリン)やん」
一句:痛風で ビールのまずに 涙のむ