妻はコロナ禍になってから店に出ていないので、時々、ママ・ファンのお客さんが妻の安否を尋ねる。
客A「ママ元気?」
私 「まーまーや。ママだけに」
客A「ダジャレかい!ホンマはどうやねん?」
私 「何とか息をしてたわ」
客A「何やねん、それ」
私 「店に出る時に生存確認してきたから大丈夫や」
客A「生存確認だけでは分からん。体の調子はどうやのん?」
私 「ちょっと痩せたなあ」
客A「どれぐらい痩せたん?」
私 「コロナ前からやったら、5kg痩せて今は37kg」
客A「37kg!めっちゃ軽いやん」
私 「この間、俺がクシャミしたら飛んでいったわ」
客A「アハハハ、そこまでは無いやろ」
私 「クシャミして飛んで行ったら、とんでもない話になるな」
客A「飛んだのに、とんでもないて、ややこしいなあ」
私 「飛んで行ったとかとんでもないとか、とんだ話になってしもたなあ」
客A「ほんまや、話しをややこしくしてエエ加減にしてや」
私 「とんだ話で思い出したけど、大阪府の東南部にそんな地名の市があったなあ」
客A「そんな市、あったか?」
私 「とんだばなし市」
客A「それ、富田林市や!」
私 「そうやったな」
客A「わざとトボケて」
謎かけ:クシャミとかけて、農家の人がくしゃみしたと解く。どちらも(ハクション・百姓ン)でしょう
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