当店は独身のお客さんが多いので、時たま相手を紹介して欲しいと言う人がいる。今日は還暦を迎えた男性客が言った。
お客「マスター、彼女を紹介してや」
私 「そない言われても、簡単には紹介出来ん」
お客「ここのマスター、俺に彼女を紹介してくれへんねん」と隣の客に訴える。
私 「誰が勃てへん人間に女性を紹介するねん。相手に失礼やろ」
お客「勃てへんて、見たんか?」
私 「Tさんは口は立つけど、あっちは勃たん」
お客「そんなん、他の客の前で言うたら俺の顔が立たんがな」
私 「その代わり、その顔を見たら鳥肌が立つ、丁度バランスが取れてるやん」
お客「どんなバランスや。立つとか立たんとか、もうええ加減にしてや。腹が立つわ」
私 「自分も言うてるやん」
一句:鳥肌と 顔、腹、セガレが 立つ立たん
謎かけ:立つ立たんとかけて、敏感肌と解く。どちらも顔に対する(世間・石鹸)が気になります
お客「マスター、彼女を紹介してや」
私 「そない言われても、簡単には紹介出来ん」
お客「ここのマスター、俺に彼女を紹介してくれへんねん」と隣の客に訴える。
私 「誰が勃てへん人間に女性を紹介するねん。相手に失礼やろ」
お客「勃てへんて、見たんか?」
私 「Tさんは口は立つけど、あっちは勃たん」
お客「そんなん、他の客の前で言うたら俺の顔が立たんがな」
私 「その代わり、その顔を見たら鳥肌が立つ、丁度バランスが取れてるやん」
お客「どんなバランスや。立つとか立たんとか、もうええ加減にしてや。腹が立つわ」
私 「自分も言うてるやん」
一句:鳥肌と 顔、腹、セガレが 立つ立たん
謎かけ:立つ立たんとかけて、敏感肌と解く。どちらも顔に対する(世間・石鹸)が気になります