ひげマスター・ciciありむらのおとぼけ日記(ブログ五七五) 

好奇心旺盛!趣味はHP作成、カラオケ、似顔絵、ギター、映画、作詩、etc。特技はスナック芸

2012-05-10 06:38:05 | Weblog
 お客のM君が先日、近所の大浜公園へ子供を連れて行ったら、猿飼育舎の中の猿が死んでいたとか。

  客M「大浜公園へ行ったら母猿が死んでたわ」
 私 「市役所の職員が処理をしに来(ケ)-へんかったんかいな」
 客M「ゴールデン・ウィークで休みやったんと違うか」
 私 「ああそうか。ほんだら、死んだフリをしてたんと違うの?」
 客M「なんで猿が死んだフリをするのん?」
 私 「職員が休みで餌にありつけへんから、見物客の気をひいて餌を貰う為にや」
 客M「そこまではせーへんで」
 私 「いや、やりかねんで。猿芝居という言葉があるくらいやからなあ」
 客M 猿にそんな知恵は無いで」
 私 「いや、猿知恵という言葉があるからなあ」
 客M「猿知恵て、気がきいているようで実は浅はかな知恵の事や。マスターが猿知恵や」
 私 「俺、エーテコウ(ええとこ)の子やから、しゃいないわ」
 客M「そう言えば、子猿が毛づくろいをしてたわ」
 私 「いじらしいなあ。ついでに俺の髪も毛づくろいをしてくれへんかなあ」
 客M「マスターはする毛があれへんやん!それはそうと母猿の身体は真っ赤やったわ」
 私 「真っ赤て、毛が赤なるんか?」
 客M「いや、毛が抜けて肌が赤かってん」
 私 「ほんだら、俺の頭も赤なるのかなあ」
 客M「なんとも言えんわ」

  一句:親の死に すがる子猿が いじらしい
 謎かけ:猿とかけまして、ゲートの鍵と解く。どちらも(モンキー・門キー)である
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする